の予想

6月30日 福島11R ラジオNIKKEI賞(G3)

  • 単勝

    1点

    10

    1400円

  • 複勝

    1点

    10

    4000円

  • 3連複

    フォーメーション

    46通り

    1着

    5

    10

    11

    2着

    4

    5

    7

    10

    11

    12

    13

    15

    相手

    4

    5

    7

    10

    11

    12

    13

    15

    各100円

購入:10000円(48通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 福島芝1800mで行われるラジオNIKKEI賞を調教適性で予想する上で、絶対的に重視しなければいけないのが「最終追い切り場所」。

2007年 8頭
南W-南W-南W(8頭)

2008年
南W-栗坂-南W(4頭)

2009年
南W-南W-南W(6頭)

2010年
南W-南W-南芝(4頭)

2012年
南W-CW-美坂(4頭)

 上記は1着-2着-3着の最終追い切り場所を表示したものですが『南W』で追い切られた馬で馬券圏内を独占した年が2回。()内に書いている頭数は南W追いが何頭出走していたかということですが、6頭以上出走していた年は独占傾向があります。

 今年の該当馬は9頭。馬券圏内を独占する可能性は非常に高いと思いますが、その中でも中心を決めるために、必要な調教データが「調教本数」。競馬予想TV!で予想の機軸に用いている、調教チャートの本数の項目が「4」の時が[3-1-2-3]と抜群の成績(5は出走回数が少なく[0-0-0-1])。標準が、3なので、本数が標準より多い南W追い切りが好走するという結論になりました。

 ここで該当馬は4頭に絞れましたが、その中でも◎ダイワブレイディを選んだのは、好走時の調教チャートと今回のチャートの形がほぼ同じだから。最終追い切りは時計が遅く、額面上は地味に映りますが、調教VTRで見せている前向きさはこのレースに最適。また、乗込併用という調教タイプも福島芝1800mに適しています。

 ○ケイアイチョウサンも調教データに該当。1週前追い切りで遅れている点だけが気になりますが、今回と同じ標準併用で、2走前に1着。また、重賞の京成杯でも標準併用で3着。自身にとって、好走調教タイプであり、福島芝1800mにも適性があります。

 ▲カフェリュウジンを3番目に評価したのは、併用調教ではなかったというだけ。1週前追い切り、最終追い切りともに前向きな動きを見せていました。もう一頭の該当馬、△フラムドグロワールももちろん評価しています。

 あとは、南W追いということで、△インプロヴァイス、△ミエノワンダー、☆ガイヤースヴェルトですが、栗東での動きを見ていて「南W崩し」なら△カシノピカチュウ。

1.サンブルエミューズ
今回:軽目トラック主体
前回:標準坂路

2.ブリリアントアスク
今回:軽目トラック
前回:馬ナリ平均トラック

3.アドマイヤドバイ
今回:標準多め坂路
前回:標準坂路

4.カシノピカチュウ
今回:標準多め併用
前回:標準多めトラック主体

5.カフェリュウジン
今回:標準多めトラック
前回:馬ナリ平均トラック

6.ナンシーシャイン
今回:標準併用
前回:標準多め坂路

7.フラムドグロワール
今回:標準多め併用
前回:乗込トラック

8.ダイワストリーム
今回:軽目トラック
前回:軽目トラック

9.シャイニープリンス
今回:標準坂路主体
前回:馬ナリ平均坂路

10.ダイワブレイディ
今回:乗込併用
前回:馬ナリ平均トラック

11.ケイアイチョウサン
今回:標準併用
前回:標準トラック

12.ミエノワンダー
今回:標準トラック
前回:馬ナリ平均トラック

13.ガイヤースヴェルト
今回:標準併用
前回:標準多め併用

14.ダービーフィズ
今回:標準坂路
前回:標準坂路

15.インプロヴァイズ
今回:標準併用
前回:馬ナリ平均併用

16.シンネン
今回:標準坂路主体
前回:標準少め併用

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