問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
【独演会】オールザットジャズの連覇が濃厚。昨年の福島牝馬Sは、1000m通過が58秒2-マイル通過・1分34秒4という、能力のあり処がわかりやすい平均ラップを、好位の5-6番手からラスト2Fを11秒5-11秒7で突き抜ける完勝。自己のキャリアにおける最高のパフォーマンスが、この福島牝馬Sだった。前走の中山牝馬Sは、若干の気負いが裏目。急坂にも泣き3着に終わったが、C・デムーロも二度目。2キロ減の54キロに加え、直線の負荷が軽い福島なら、今度は末は緩まない。ちなみに、前走は自己最高の470キロ。毎年この時期は、濡れたように肌艶が輝き、体調もピークを迎える。相手本線はマイネイサベル。なるほど、GIIの府中牝馬Sを制した実力馬。前回の中山牝馬Sは、56キロを背負い、後半1000mをタフな11秒台の5連続ラップで捻じ伏せている。中間の調整もいつになく順調だ。一角崩しがあればアロマティコの瞬発力。福島と似たコース形態の小倉1800mを1分46秒9で2勝。特に前走の関門橋Sは、11秒5-11秒4-11秒3という加速ラップを一気差し。フラットコースでは無類の切れを誇る。ミッドサマーフェアは、美浦坂路で上がり1ハロン・11秒3-11秒4という好調教を連発。これまでとは、稽古時計の出し方が違う。3歳春のフローラS楽勝時の勢いが戻ってきたか?。愛知杯2着の、中館操るサンシャインの流れ込み。オメガハートランドも、内田を伴っての福島入り。中山牝馬Sは0秒4差の4着、立ち回り次第では首位争い。
1着オールザットジャズ/乗込併用 2着コスモネモシン/馬ナリ平均トラック 3着アカンサス/馬ナリ平均坂路 上…
⇒続きを読む
福島芝は今週からBコース替わり。天気も土曜日までは持ちそうで、基本的には内枠有利を想定したい。 昨年の覇者で、…
【独演会】オールザットジャズの連覇が濃厚。昨年の福島牝馬Sは、1000m通過が58秒2-マイル通過・1分34秒4という、…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【上位拮抗】オールザットジャズはひと押し不足も好位差しが狙えるとみて中心に指名。アロマティコは末脚一手も仕掛けが決まれば…
◎アカンサスは「フジキセキ×アンブライドルズソング」という組み合わせ。ミルレーサー≒ガナファシル2×4は、少ないサンプ…