の予想

8月24日 函館11R エルムS(G3)

  • 単勝

    1点

    12

    3500円

  • 馬連

    流し

    3通り

    12

    相手

    1

    5

    9

    各900円

  • 馬連

    流し

    2通り

    12

    相手

    7

    13

    各300円

  • 3連複

    軸1頭流し

    10通り

    12

    相手

    1

    5

    7

    9

    13

    各200円

  • 3連単

    フォーメーション

    12通り

    1着

    12

    2着

    1

    5

    9

    12

    相手

    1

    5

    7

    9

    12

    13

    各100円

購入:10000円(28通り)

結果

【単勝】
3500円 × 8.0倍 = 28000円

このレースの収支

払戻:28000円
収支:+18000円

の見解

 今年のエルムSは函館ダート1700mで行われるため、札幌ダート1700mで行われた過去傾向よりも、2013年に函館ダート1700mで行われたオープン特別を参考にします。

大沼S
1着マカニビスティー/標準少め坂路主体
2着エアハリファ/馬ナリ平均トラック
3着メダリアビート/標準少めトラック主体

マリーンS
1着ブライトライン/標準多め併用
2着ナリタシルクロード/一杯平均トラック
3着ツクバコガネオー/馬ナリ平均トラック

 どちらのレースも1着馬は併用系統。つまり、函館競馬場にはない、坂路調教をトレセンで行ってから、競馬場へ入厩し、仕上げているという調整過程になります。もともと函館ダート1700mは併用系統が好走する条件。

 直線に坂のない函館競馬場で、どうして坂路調教が有効か。確かに、ホームストレッチには上り坂がありませんが、バックストレッチには3コーナーまで続く、緩やかな上りがあります。ここはレースペースが上がる場所であり、ラップが速くなります。ここを追っつけて、位置取りを上げていくのか、それとも坂路調教で鍛えている要素で、持ったまま上がっていくのか、これが最後の直線での脚に影響していると考えられるわけです。

 併用系統の調教タイプは4頭。もちろん、すべて印を打ちますが、◎フリートストリートは、上記2頭の勝ち馬と同じ、栗東坂路での併用調教馬。最終追い切りの併せ馬で先着してくれれば、角居勝彦厩舎の勝負調教に該当したので、もっと良かったと思いますが、VTRの動きを見るかぎり、余裕ある走りであることは確か。逃げ先行脚質が多いので、どのような競馬になるか、それが鍵でしょうが、くすのき賞のように、自然と上がっていく形で4コーナー先頭なら、後続も封じ込めることができるでしょう。

1.サイレントメロディ
今回:標準トラック
前回:標準少めトラック

2.ブライトライン
今回:標準トラック
前回:標準多め併用

3.セイリオス
今回:標準トラック
前回:標準多め坂路主体

4.クリールパッション
今回:標準トラック
前回:標準トラック

5.ダノンゴールド
今回:標準多め併用
前回:乗込併用

6.エーシンモアオバー
今回:馬ナリ平均トラック
前回:地方

7.トーセンアレス
今回:標準トラック主体
前回:一杯平均トラック

8.メダリアビート
今回:標準少めトラック
前回:標準トラック

9.グランドシチー
今回:連闘トラック
前回:地方

10.アクティビューティ
今回:標準トラック
前回:地方

11.ツクバコガネオー
今回:標準少めトラック
前回:馬ナリ平均トラック

12.フリートストリート
今回:標準多め併用
前回:標準多め坂路主体

13.スマイルジャック
今回:標準坂路主体
前回:標準多めトラック主体

このレースの予想一覧