問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
【勝ち味覚えた】ダノンバラードは昨年の皐月賞3着馬。2歳暮れのラジオNIKKEI杯以来、勝ち鞍から遠ざかってきたが、重賞戦で掲示板を外したのは共同通信杯のみ。降級の恩恵もあったにしろ、前走の関ヶ原Sはタメをきかせメリハリのある競馬。勝つ味を覚えた意味は大きいし、ああいう競馬をしたあとの小牧は、レースの組み立てに変なポカがないジョッキーだ。トーセンラーも、まったくの同タイプ。終い勝負に徹した七夕賞2着の脚に、再浮上の青写真を描けた。ちなみに、岩田は新潟のレパードSに乗るが、攻め馬は丁寧につけている。岩田から川田へのバトンタッチは、オークスのジェンティルドンナの例もある。今季の小倉開催は、瞬発力勝負が大勢。重量を課せられた逃げ先行馬よりは、差し馬優先。軽量ワルキューレの差し込みを単穴に抜擢。七夕賞馬アスカクリチャンは、斤量なきするタイプではないとはいえ、57キロ増量は、決して好材料ではない。同3着馬ミキノバンジョー、同5着のニシノメイゲツと、評価は同等。
・前走で重賞以外に出走して2着以下だった馬 ※小倉過去10年[0-1-5-31] ●2011年該当馬→リクエスト…
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