問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
【波乱必至】スワンSは、1400mのGIIでありながら、前半3Fは35秒2のスロー。マイルSは距離を慮り、末脚に徹するほかなかったレオアクティブ。指をくわえて回ってくるしかなかった前二戦だったが、本質は7Fの差し馬。平坦とはいえ、新潟1400mに1分19秒7。京成杯AHは1分30秒7の日本レコード。切れ味勝負なら負けない。今回も、レースを引っ張るだろうシルポートも、7F戦なら多少ピッチを上げざるを得ない。マイルCSとは、ガラリと局面一変。力勝負の差し比べに転じる。当面の敵は、昨年の覇者サンカルロ。当面の敵は、昨年の阪神Cの覇者サンカルロ。スプリンターズSもマイルCSも、あとひと押しが利かなかったが、見せ場は作っている。単穴はファイナルフォーム。絶好の手ごたえで直線に向かいながら、審議のアオリをもっとも大きくくらったうちの一頭。距離短縮への意識も、陣営から感じる。マルセリーナも、前が開くのを探しつつウロウロ。最速の上がりは、これぞ無駄脚?(笑)。ただ、高いレベルでデキは安定。クラレントも、前走は岩田が大事に乗りすぎた観。1400m戦なら、流れにも乗りやすい。
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