の予想

9月23日 阪神11R 神戸新聞杯(G2)

  • 単勝

    1点

    11

    3100円

  • 馬連

    流し

    6通り

    11

    相手

    2

    6

    7

    8

    10

    14

    各500円

  • 3連複

    フォーメーション

    12通り

    1着

    11

    2着

    2

    6

    8

    相手

    2

    6

    7

    8

    10

    14

    各200円

  • 3連単

    フォーメーション

    15通り

    1着

    11

    2着

    2

    6

    8

    相手

    2

    6

    7

    8

    10

    14

    各100円

購入:10000円(34通り)

結果

【3連複】
200円 × 33.5倍 = 6700円

このレースの収支

払戻:6700円
収支:-3300円

の見解

 神戸新聞杯は菊花賞トライアルということもあって、是が非でも優先出走権が欲しい馬、秋初戦を無事に試走したい馬など、持ち賞金によってモチベーションが違います。ただ2400mという距離を意識することもあり、ペースが上がりにくく、直線の瞬発力勝負になるケースが多くなります。

 その場合に重要なのが「瞬時に反応できる機動力」。一気にラップが上がる場面で即座に反応できるかどうかという点。それを調教条件で表現すると『1週前追い切りで併せ先着、レース週は単走もしくは併せ先着』というものです。

 1週前追い切りの時点で併せ馬で先着しているということは、それだけ動ける状態だということ。それを踏まえた上で、レース週の追い切りが単走もしくは併せ先着ということは、完璧に動ける状態だという証になります。

 今年の該当馬は4頭。◎マウントシャスタは池江泰寿厩舎の勝負調教にも該当しましたし、最終追い切りの動きが本当に秀逸。今開催の阪神芝外回りは併用系統に適性の高い馬場になっている点も本馬には好条件でしょう。

 ○ロードアクレイムも最終追い切りの動きは抜群。前走惨敗で評価の下がった今回ですが、夏木立賞で見せたパフォーマンスから重賞でも全く遜色ないポテンシャルの持ち主。とにかく中間の調教の動きから、動けるのは間違いありません。

 ▲ユウキソルジャーは最終追い切り単走ですが、これは仕上がっているからでしょう。最終追いの手応えを見ていても、いつでも動けますよと馬が指示待ちする感じ。調教タイプの適性も高いと思います。

 レースの主導権を握るだろう☆メイショウカドマツも追い切りは抜群。坂路中心に仕上げられた今回は息の保ちを心配していますが、自分のペースで進めることができれば。

 △ヒストリカル、△ゴールドシップは1週前追い切りで併せ馬で遅れたことが減点。もちろん能力から勝てるポテンシャルはありますが、1週前追い切り遅れというのは、2004年以降、勝ち馬がいないので、この評価を妥当としました。

 △ローゼンケーニッヒは橋口弘次郎厩舎の鉄板スポット、そして調教内容も決して悪くありません。

1.ミルドリーム
今回:標準多め坂路
前回:標準坂路主体

2.ユウキソルジャー
今回:標準坂路主体
前回:標準坂路主体

3.テイエムハエンカゼ
今回:標準多め坂路
前回:地方

4.カポーティスター
今回:標準多め坂路
前回:軽目併用

5.エーシングングン
今回:一杯平均トラック
前回:馬ナリ平均トラック

6.ロードアクレイム
今回:標準併用
前回:標準併用

7.ヒストリカル
今回:標準坂路
前回:標準多め坂路

8.メイショウカドマツ
今回:標準坂路
前回:標準坂路主体

9.ベールドインパクト
今回:標準坂路主体
前回:標準多め坂路主体

10.ローゼンケーニッヒ
今回:乗込併用
前回:標準少め坂路

11.マウントシャスタ
今回:標準坂路主体
前回:標準多め坂路主体

12.フミノポールスター
今回:一杯平均トラック
前回:急仕上げトラック

13.ナムラビクター
今回:標準トラック主体
前回:標準多め併用

14.ゴールドシップ
今回:標準併用
前回:標準多め坂路

15.ブレイズアトレイル
今回:標準多め坂路主体
前回:標準坂路

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