馬連
1点
6
8
6500円
4
1000円
7
2000円
2
500円
購入:10000円(4通り)
払戻:0円 収支:-10000円
トライアルというのは本来、実績馬よりも上がり馬のほうが有利なレースです。その理由は実績馬が休養明けで、あくまでも本番へ向けての叩き台の一戦となるからです。しかし、ローズSで上がり馬があまり通用しないのは、ローズSが秋華賞へ向けての唯一のトライアル重賞で、指数(-18)-(-21)くらい(1000万下強?から600万下通用レベル)が求められるからです。つまり、前走で1000万下上位の馬はさらなる上積みが要求されます。 二冠馬ジェンティルドンナはオークスですでに、1600万下通用可能の指数(-21)で勝利しています。現時点での最強3歳牝馬であることは間違いなく、今回でも最有力でしょう。しかし、ジェンティルドンナからでは馬券を買う意味がないので、同馬を対抗○評価とし、◎には3着、運が良ければ2着を期待して上がり馬のラスヴェンチュラスを◎とします。 ラスヴェンチュラスが勝利した前々走の500万下は、牝馬限定ながらもキャリアの浅い3歳馬がズラリと揃って上位を独占したハイレベルのレース。上位のレイカーラ、ラスヴェンチュラス、パストフォリアの3頭ともに上がり3F32秒8をマークしています。 昨年牝馬限定500万下で上がり32秒台をマークした3歳馬といえば、鹿ヶ谷特別のキョウワジェンヌとビッグスマイル。キョウワジェンヌは次走1000万下特別を勝利した後のローズSで3着、ビッグスマイルは次走500万下特別を勝利した後のローズSで4着でした。ラスヴェンチュラスは次走1000三面川特別で0.1秒差の3着に敗れていますが、瞬発力比べの一戦で再び32秒台の末脚を使えている点は評価できます。今回で1000万下強くらいの指数を叩きだせる素質を秘めた馬と言えるでしょう。 ▲は関東の素質の高い2歳牝馬が集結する赤松賞の勝ち馬トーセンベニザクラ。今年1月のフェアリーS以来、勝ち星から遠ざかっていますが、3走前のアネモネSは不良馬場、前々走桜花賞は出遅れ、前走オークスは差し勢が上位を独占する流れを先行と、それなりの敗因があるので巻き返しの可能性もあります。
・前走2着以内馬をのぞく、前走でG1以外に出走していた馬 ※阪神過去5年[0-1-0-18] ●2011年該当馬→ド…
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各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
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◎ジェンティルドンナは「ディープインパクト×ベルトリーニ」という組み合わせで、母ドナブリーニはイギリスのG1ウィナー。…
◎ジェンティルドンナは、直結コースのGIレースとなる桜花賞とオークスを制したので、当然、最有力馬となる。特に、もっとも…