の予想

6月24日 阪神11R 宝塚記念(G1)

  • 馬連

    流し

    3通り

    10

    相手

    1

    2

    11

    各100円

  • 3連複

    フォーメーション

    63通り

    1着

    10

    2着

    1

    2

    6

    7

    8

    10

    11

    15

    相手

    1

    2

    3

    4

    5

    6

    7

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    9

    10

    11

    12

    14

    15

    各100円

  • 3連複

    フォーメーション

    33通り

    1着

    10

    2着

    1

    2

    10

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    相手

    1

    2

    3

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    8

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    10

    11

    12

    14

    15

    各100円

購入:9900円(99通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9900円

の見解

 阪神2200mはコース形態から条件問わず持久力勝負になりやすく、過去の宝塚記念を見ても、毎年のように前傾ラップになるのが大きな特徴。今年の逃げ候補が長距離戦の逃げ馬だけに、テンからペースが速くなるとは思えないが、メンバー構成や、ここへの臨戦過程を考えると、中盤の緩まない持久力勝負になりそうな気配は濃厚。指数的には素直に持久力指向の馬を狙いたい。

 本命はナカヤマナイト。ここ2戦は阪神の2000mで人気を裏切り、内回り適性が疑問視されている感もあるが、馬場差はあるにせよ、大阪杯が前半5F65.2秒、鳴尾記念が前半5F62.3秒と、典型的なスローの上がり勝負。この2戦の指数が低調に終わっているのが、本馬のキャラを如実に表している。

 2歳時のホープフルSで「106」、海外帰国初戦の ディセンバーSで「110」をマークしているように、中盤が緩まない流れでは、下級条件時代から持久力勝負への資質を表しているだけに、適性外の近2走で人気ガタ落ちの今回が絶好の狙い目と読む。

 注目のオルフェーヴルに関しては、陣営が盛んに7割のデキと言っているが、満場一致で凱旋門賞に行く(勝負する)には、選択肢としてこのレースで結果を出すしかないだけに、個人的には出てくる以上は勝ち負けできるデキだと思う。あくまでも個人的な主観ですが…。

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