単勝
1点
12
7000円
馬単
7
3000円
購入:10000円(2通り)
払戻:0円 収支:-10000円
古馬混合戦となったH8年以降の16年間から、■消える馬・□残る馬をチェック。なお、「着外」は4着以下を指す。 ■1.マイネイサベル…前2走内に斤量54キロ以下で1秒以上完敗がある馬[0-0-0-23]。2走前の新潟記念で1秒4差惨敗し、その時の勝ち馬トランスワープが次走天皇賞・秋で2秒4差大敗では、前走フロック視も ■2.アカンサス…斤量が前走比3キロ以上増加は[0-0-0-16]。8番馬も該当 ■3.スマートシルエット…右芝を6回以上走って1勝以下の日本馬は、前2走内に右芝重賞戦で連対がある馬を除き[0-0-0-22]。芝連対7回中5回が左芝のスマート、右回り競馬で3番から内枠に入ったときは6・14・6・14着。1番馬も該当 ■4.メルヴェイユドール…夏8月以降に3戦以上と使い詰めで、前走芝0秒4以上敗退馬は[0-0-0-33] ■5.マイネジャンヌ…2000mから2400m戦を6回以上走って1勝以下と距離適性にやや難がある馬は、前4走内に1800m以上の重賞戦で連対がある馬を除き[0-0-0-22]。4・15番馬も該当 ■6.ピクシープリンセス…前走条件戦使用馬は[0-0-0-30]。前走0秒7差快勝+デムーロで穴人気になっているが、H13年、3走前1000万0秒8差圧勝+前走1600万0秒5差完勝のスプリングチケット(カレンチャンの母)が6人気支持と伏兵視されるも、速いペースに「アラアラの手応え」(鞍上談)で13着完敗。G1のカベは思いのほか険しい □7.フミノイマージン…前2走内に牡馬相手の1800m以上2400m以下の芝G1またはG2戦で0秒6差内の好走がある4歳以上日本牝馬は[7-5-2-5]。このうち、 (a)前3走内にG2以下芝、斤量56キロ以下で0秒8以上の敗退歴がないこと (b)前5走内に1800m以上の芝重賞戦、斤量54キロ以上で連対歴があること (c)芝3勝以上挙げていること 以上の3項目すべてを満たしていた馬は[7-5-2-0] ■8.レジェンドブルー…前走G3以下戦、4人気以下かつ着外で斤量増加は[0-0-0-55] ■9.クリスマスキャロル…前走G1戦3着以内の実績馬を除く芝2勝以下は[0-0-0-45] ■10.オールザットジャズ…前3走内に芝重賞戦で連対歴がなく、前走府中牝馬S着外かつ0秒4以上敗退馬は[0-0-0-37]。前走体重12キロ減と馬体回復がカギも、前走10月以降の牡馬混合G1以外戦で10キロ以上体重減があり着外だった馬は[0-0-0-5]、うち4頭がフタ桁完敗だった ■11.ホエールキャプチャ…京都芝を2回以上経験して連対がない馬は[0-0-1-30]。人気馬で、H14年京都芝[0-0-1-1]のレディパステル(前年エ女王杯タイム差なし4着)が3着止まり、H17年京都芝[0-0-0-2]のヤマニンアラバスタ(前走府中牝馬S1着)が8着だった。1・3・4・13・15番馬も該当 □12.ヴィルシーナ…秋華賞連対馬は[3-3-1-12]。このうち、 (a)8月以降に重賞を2戦していること (b)3歳重賞戦で1馬身以上の快勝歴があること (c)3歳以降の消化レース数は6戦以内であること 以上の3項目すべてを満たしていた秋華賞連対馬は[3-3-0-0]。2着続きのヴィルシーナだが、2月の重賞クイーンCで1馬身1/4差快勝歴があり、3歳以降消化数は5戦 ■13.エリンコート…前3走内にG3以下の芝で4人気以下かつ1秒以上の惨敗があった馬は[0-0-0-45]。1番馬も該当 ■14.マイネオーチャード…前3走内にOP・重賞戦で連対歴がなく、条件戦で連対外があった馬は[0-0-0-30]。4・6・16番馬も該当 ■15.レインボーダリア…前走終い3F32秒9を計測し、今回穴にもっとも不気味な存在。前2走とも1800m以上のG2以下戦で着外だった馬[0-0-0-45]のデータを覆せるか。同馬は12番から外枠に入ったときは[0-0-0-5]。4・10・13番馬も該当 ■16.ラシンティランテ…前4走内に重賞戦1着歴がなく、距離2000m以上2400m以下戦で連対歴がない3歳馬は[0-0-0-21] 日曜の何時頃からの降雨になるのか、雨量はどのくらいか、馬場状態は…と天気がやっかいになったエリザベス女王杯。スマートシルエットの前残り、レインボーダリアの末脚など伏兵を狙ったらキリがないが、残ったのは2頭だけ。 近々牡馬相手のG1戦線に躍り出ようと意欲満々のヴィルシーナVSビッグタイトル最後のチャンス6歳フミノイマージン。ちなみにフミノの鞍上太宰騎手はG1戦[0-1-0-14]、H13年の菊花賞2着(11人気マイネルデスポット)が唯一の連対例。
・前走、秋華賞以外の牝馬限定戦で4着以下だった日本馬 ※京都過去10年[0-0-2-43] ●2011年該当馬→アパ…
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▲ヴィルシーナ、☆フミノイマージンは牝馬G1を勝てる実力の持ち主だが、▲はヘイローのニアリークロスが多すぎて、☆は母の…
まずは過去のエリザベス女王杯における調教タイプの傾向。過去5年では軽目トラックが3勝で最多勝ですが、これは外国馬スノー…
世間では「エリザベス女王杯は荒れる」というイメージが強いようですが、能力的な視点で言えば、あまり荒れるレースではありま…
古馬混合戦となったH8年以降の16年間から、■消える馬・□残る馬をチェック。なお、「着外」は4着以下を指す。 ■…
前日段階でヴィルシーナが単勝1倍台というのには驚いたが、指数的には伸びしろを見込んでも、このオッズには違和感を感じざる…
7番:最高の状態。これなら勝ち負けできる。 11番:腰がパンとして良い感じ。昨年以上。 12番:良い意味で平行線。 …
【チャンスだ】舞台は京都の外回り2200m。フミノイマージンが、力でGIをもぎとる。今春は1600mのヴィクトリアマイル…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【小波乱】3歳馬ヴィルシーナがヒロインを演じる。桜花賞、オークス、秋華賞と、いずれも3冠馬ジェンティルドンナの2着。前走…
◎フミノイマージンは「マンハッタンカフェ×ディキシーバンドランド」という組み合わせ。母の父ディキシーランドバンドは成長…
◎レインボーダリアは、昨年のエリザベス女王杯で条件馬ながら格上挑戦して17人気5着に善戦。その後の1年でオープン馬とな…