馬連
1点
1
3
1500円
ワイド
4000円
3連単
フォーメーション
45通り
8
14
16
17
4
6
10
11
15
各100円
購入:10000円(47通り)
払戻:12450円 収支:+2450円
菊花賞を調教適性で予想する際、絶対に守るべき点は調教本数。過去6年で馬券圏内に入った馬のうち、本数の少ない調教タイプは皆無。逆に本数が多い、標準多め坂路や標準多め併用といった調教本数の多い系統の調教タイプでは、2008年15番人気2着フローテーション(標準多め併用)や2006年8番人気1着ソングオブウインド(標準多め坂路主体)など人気薄の激走、そして2011年1番人気1着オルフェーヴル(標準多め坂路)のように、人気馬が期待に応えるという万能調教タイプです。 標準多め系統ということになれば、該当する馬は何頭かいますが、その中でも◎ゴールドシップとしたのは、今回の調教内容が素晴らしいから。競馬予想TV!で使用している調教チャートの比較で言うと、皐月賞1着時と今回の調教内容はほぼ同じです。G1を勝った時と同じ調教内容で、かつ調教適性も優れているのであれば、本命にして然るべきだと判断しました。 見た目にも素晴らしい動きを見せているこの中間。坂路2Fの自己ベストを1週ごとに更新したように、追われてから伸びることに対する進化はまだまだ継続中。状態がひと息だと判断した神戸新聞杯よりも明らかに今回の動きは「追えばどこまでも伸びていきそう」という印象を受けました。 こうなると、いつもの単複馬券では勝負できません。相手選びがたいへん重要になってきますが、その筆頭は○ベールドインパクト。明らかに調教過程がおかしかった前走は惨敗。これについて大久保龍志調教師に詳細を伺うかがい、あらためて自分の見方が正しかったと確認できました。今回は前走時とはまったく違う調教内容で、好走時と同じパターンにあると思います。調教タイプも2007年1着馬アサクサキングスと同じ標準多め併用ですから、2着3着の席は確保してくるものと思います。 △ニューダイナスティは過去に人気薄が激走する「一杯平均」の調教タイプになった時点で買いだと思いますが、最終追い切りで石坂正厩舎の勝負調教にも該当。先行馬の中ではこの馬が最も魅力ありと感じています。 △タガノビッグバンは一杯平均トラックでもちろん上位評価、標準多め併用の△スカイディグニティは標準多め併用なので、こちらも評価。△ロードアクレイムは前走のレース内容から上積みがありそうですが、調教タイプ的には上積みなく、この評価が精一杯。△マウントシャスタに関しては明らかに前走時の追い切りが良かっただけに、今回はそれ以上という感じではなく、あくまで押さえ。 △ビービージャパンは菊花賞で激走調教パターンである、2週連続併せ馬遅れに該当しているので印を打ちました。あとは△ラニカイツヨシ、△ユウキソルジャーといったあたりですが、☆ミルドリームは角居勝彦厩舎の勝負調教に該当しており、その上、標準多め坂路系統。不気味な存在です。 1.ゴールドシップ 今回:標準多め坂路 前回:標準併用 2.フェデラルホール 今回:標準トラック 前回:標準併用 3.ベールドインパクト 今回:標準多め併用 前回:標準坂路主体 4.ラニカイツヨシ 今回:標準多め併用 前回:標準多め坂路主体 5.アーデント 今回:標準トラック 前回:標準トラック 6.ロードアクレイム 今回:標準坂路 前回:標準併用 7.エタンダール 今回:急仕上げトラック 前回:標準トラック主体 8.ニューダイナスティ 今回:一杯平均坂路 前回:標準坂路 9.フジマサエンペラー 今回:馬ナリ平均トラック 前回:標準トラック 10.マウントシャスタ 今回:標準多め坂路主体 前回:標準坂路主体 11.ビービージャパン 今回:標準坂路 前回:急仕上げトラック 12.コスモオオゾラ 今回:標準少め併用 前回:標準併用 13.ダノンジェラート 今回:馬ナリ平均併用 前回:乗込併用 14.ミルドリーム 今回:標準多め坂路 前回:標準多め坂路 15.ユウキソルジャー 今回:標準併用 前回:標準坂路主体 16.スカイディグニティ 今回:標準多め併用 前回:標準多め併用 17.タガノビッグバン 今回:一杯平均トラック 前回:一杯平均トラック 18.トリップ 今回:標準坂路主体 前回:地方
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