の予想

10月14日 京都11R 秋華賞(G1)

  • 単勝

    1点

    2

    500円

  • 複勝

    1点

    2

    1400円

  • 馬連

    1点

    2

    -

    14

    500円

  • 3連複

    軸1頭流し

    28通り

    2

    相手

    1

    3

    4

    5

    7

    8

    10

    13

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    48通り

    1着

    2

    2着

    14

    相手

    1

    3

    4

    5

    7

    8

    10

    13

    各100円

購入:10000円(79通り)

結果

【複勝】
1400円 × 4.1倍 = 5740円
【3連単】
100円 × 36.6倍 = 3660円

このレースの収支

払戻:9400円
収支:-600円

の見解

 過去10年で5頭の勝ち馬が「調教本数多い」調教タイプに該当している秋華賞。牝馬G1ではありますが、淀みないペースで流れると最後の直線では運動量が重要になる、そんな調教適性のレースだと思います。その5頭の中に11番人気で優勝したブラックエンブレム(2008年)がいるんですから、三冠を阻止するとすれば、この調教タイプしかないと思います。

 調教タイプで絞ってみても、意外に頭数は残ります。その中から◎アロマティコを選択したのは、中2週で4本の標準多め併用でありながら、飼葉食いが全く落ちず、この短期間にもぐんぐんと成長しているから。担当する野口陽介調教助手は「中間は攻めているので、飼葉の量も増やしているんですが、それをしっかり食べてくれますからね」とその成長ぶりに目を細めます。とにかく今の逞しさなら今まで以上に安定した末脚を発揮できる、厳しい流れになれば、調教量を武器により強い競馬ができる、そんなイメージで本命を打ちました。

 もちろん○ジェンティルドンナには隙はなさそうです。この中間も標準量の調教量を消化。石坂正厩舎の勝負調教である、坂路追い切り1F12.5秒の数字は楽にクリアして1F12.1秒。だからといって全体の時計が遅くなるわけでもなく、これまでのレース同様に力が発揮できる状態です。

 栗東に滞在した美浦所属馬にはみな印を打ちましたが、なかでも気になったのが☆ブリッジクライム。栗東入厩当初に比べると、馬体がしっかりし、追い切りでも攻めてきました。その分、追い切り後はカリカリしたところもあるようですが、魅力はたっぷり。

 なお、買い目の金額につきましては「10000円上限」というNo.1予想でのルールがあるため、単勝、複勝、馬連の部分が極端に金額が低くなっています。これは『競馬予想TV!』で公開している買い目と同じ券種(3連単、3連複)を入れたためであり、競馬予想TV!では10000円を超えた総投資額になっています。あらかじめご了承ください。

1.ヴィルシーナ
今回:標準多め坂路
前回:標準坂路主体

2.アロマティコ
今回:標準多め併用
前回:馬ナリ平均坂路

3.ブリッジクライム
今回:標準坂路
前回:馬ナリ平均坂路

4.ハワイアンウインド
今回:標準多め坂路
前回:標準坂路

5.ラスヴェンチュラス
今回:標準坂路
前回:標準坂路主体

6.チェリーメドゥーサ
今回:馬ナリ平均併用
前回:標準坂路主体

7.トーセンベニザクラ
今回:標準トラック主体
前回:標準少めトラック主体

8.キャトルフィーユ
今回:標準多め坂路
前回:標準少め併用

9.ダイワズーム
今回:乗込坂路
前回:標準少め併用

10.ハナズゴール
今回:標準坂路
前回:軽目坂路

11.サンシャイン
今回:標準坂路
前回:標準多め坂路

12.アイスフォーリス
今回:標準トラック
前回:標準トラック

13.メイショウスザンナ
今回:標準トラック主体
前回:標準少めトラック主体

14.ジェンティルドンナ
今回:一杯平均坂路
前回:標準坂路

15.ミッドサマーフェア
今回:標準坂路
前回:軽目トラック

16.サトノジョリー
今回:乗込併用
前回:標準多め坂路

17.アイムユアーズ
今回:標準併用
前回:標準少めトラック

18.オメガハートランド
今回:標準併用
前回:標準併用

このレースの予想一覧