の予想

1月22日 京都11R 平安S(G3)

  • 馬連

    1点

    8

    -

    15

    5000円

  • 馬連

    1点

    2

    -

    8

    2000円

  • 馬連

    流し

    3通り

    8

    相手

    1

    3

    10

    各1000円

購入:10000円(5通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 今回の出走メンバー中、古馬重賞で連対実績のある馬は、エスポワールシチー(交流も含めてG1で5勝)、トウショウフリーク(昨年のみやこS2着)、インバルコ(昨年の平安S)の3頭です。エスポワールシチーは、前々走のみやこSでトウショウフリーク、インバルコに完勝しているわけですから、今回で断然の1番人気に支持されるのは当然のことでしょう。
 しかし、トウショウフリークはダート路線に転じて昇竜の勢いで上昇した馬。前々走のみやこSではエスポワールシチーに早めに交わされながらもしぶとく粘って2着にがんばりました。前走のJCダートはエスポワールシチーがトランセンドに簡単にハナを揺すろうとはせず、真っ向勝負に出たために、先行馬にとっては厳しい流れとなったこと、1コーナーで挟まれたことなどが影響して15着大敗を喫しましたが、その経験を糧に今回は巻き返してくると見て、トウショウフリークを◎とします。みやこSで3着のニホンピロアワーズがJCダートでトウショウフリーク同様1コーナーで挟まれて9着大敗から次走の名古屋グランプリで巻き返していることからも、今回は有力です。まだまだ上昇の余地があるでしょう。
 ○はエスポワールシチー。実績断然ですが、消耗戦の前走JCダートで3着に粘ったように、前走で力を出し切った感もあるので対抗評価までとしました。
 ▲はスタットジェルラン。同馬はダート最強世代の一頭で、3歳時はラベェリータやワンダーアキュート、トランセンドと小差のレースをしていた馬です。その後順調さを欠いて伸びを欠いた印象がありますが、前回の休養でうまく立て直されていれば◎○の一角を崩してくる可能性もあります。

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