馬連
流し
5通り
9
1
10
12
15
17
各1000円
ワイド
購入:10000円(10通り)
払戻:0円 収支:-10000円
これまでの中京競馬場で行われた高松宮記念と言えば、間催最終日に行われるために馬場の内側の傷みが激しいことが多くありました。またジョッキーがどうしても平坦小回りで前残りになるということを意識しすぎるため、結果的にオーバーペースとなり、よく外差しが決まっていました。 しかし、今年は新装された中京競馬場で行われます。新装中京競馬場はかつての中京競馬場よりも時計が掛かり、開幕週でも前が残れていませんでした。開催を通してみても差しが決まる傾向にある新装中京競馬場ですが、今回の高松宮記念はメモリアルイヤーの回避により先行勢が手薄となりました。 また「土曜日に不良馬場だった馬場状態が日曜日に馬場が回復するというパターンはジョッキーの体内時計が狂って前残りを誘発するパターンでもある」ということで、中山記念のこのコラムで◎をシルポートとして的中したように、馬場回復化のパターンはよく前が残ります。 そこで◎に推したいのは逃げ馬のエーシンダックマンです。エーシンダックマンは3走前の淀短距離戦で、2着に3馬身半引き離して今回の出走メンバー中でもっとも高い指数で楽勝したように、ハマると本当に強い馬です。前走のオーシャンSは最後方待機の14番人気ベイリングボーイが3着入線したように、先行馬総崩れの超オーバーペースでした。それでも先行勢では最先着したあたりは十分評価できます。今回はいくら何でも前走ほどのオーバーペースにはならないでしょうから、同馬の巻き返しを期待します。展開がハマれば圧勝まであるでしょう。 ○はマジンプロスパー。前走の阪急杯で自己最高指数をマークした後の一戦となりますが、ここへきて力をつけていることや、他の先行馬を自ら壊滅させて勝利したことは評価できます。 ▲はダッシャーゴーゴー。同馬は降着でなければ一昨年のスプリンターズSで2着、昨年の高松宮記念で4着だった馬です。休養明けの前走オーシャンSは向こう上面で再三他馬にぶつけられる不利があり、力を出しきることができませんでしたが、ひと叩きされての今回は変わり身を期待します。
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