単勝
1点
17
3700円
3連複
軸1頭流し
21通り
1
4
5
7
10
14
15
各200円
各100円
購入:10000円(43通り)
払戻:2140円 収支:-7860円
中京競馬場が新しくなって初めて行われる高松宮記念。このレースに適した調教内容を調べるためには、先週までに行われた芝1200mの結果と調教内容の関係を照らし合わせることが重要です。 期間中に行われた芝1200m、6レースのうち、4頭は最終追い切り場所が「美浦坂路」。旧中京競馬場でも美浦坂路調教馬の好走は目立ちましたが、新コースになってからよりその調教傾向が強まっています。 ◎サンカルロは美浦坂路で最終追い切りを行っており、ラスト2Fは11.9秒、11.6秒と加速ラップの伸び。調教VTRを見ていても右手前での力強いフットワークは新中京の直線にぴったりだと思います。 ○アポロフェニックスはラスト3Fが12.1秒、12.0秒、12.7秒と最後は減速していますが、中盤のラップは他馬が加速できない3コーナーから4コーナーにかけてしっかり加速できていることを表しています。コーナー加速のアドバンテージを活かして、直線どこまで粘れるかというレースになるでしょう。 ▲カレンチャンの前走オーシャンSは陣営が納得する敗戦。最終追い切り後、落ち着きのなかった前走に比べて、今回は威風堂々といった感じ。担当する岩本龍治調教助手も「スプリンターズSの頃に戻ってきましたね」と手応えを感じています。 「スムーズなら一発あっても」と安田隆行調教師の言葉が脳裏から離れない☆ダッシャーゴーゴー。気合が乗りすぎていた昨年同レースに比べて、今回はゆったり感十分。この枠ならスムーズにレースを運べるはずです。 いつもと違うパターンで最終追い切りを行った△ロードカナロアは評価を下げています。4F時計が速いと好走する△エーシンリジル、標準多め坂路の△グランプリエンゼル、美浦坂路の△レジェトウショウまで押さえました。 1.ロードカナロア 今回:標準坂路 前回:標準多め併用 2.サンダルフォン 今回:一杯平均トラック 前回:一杯平均トラック 3.アグネスウイッシュ 今回:標準トラック 前回:標準トラック 4.レジェトウショウ 今回:標準多め坂路 前回:標準多め坂路主体 5.エーシンリジル 今回:スパルタ坂路 前回:一杯平均坂路 6.ベイリングボーイ 今回:標準トラック 前回:標準併用 7.アポロフェニックス 今回:標準坂路 前回:標準坂路 8.ツルマルレオン 今回:標準坂路 前回:馬ナリ平均併用 9.エーシンダックマン 今回:標準坂路 前回:標準坂路 10.カレンチャン 今回:馬ナリ平均坂路 前回:標準坂路 11.サクラゴスペル 今回:標準併用 前回:馬ナリ平均坂路 12.マジンプロスパー 今回:標準トラック 前回:標準トラック 13.タマモナイスプレイ 今回:標準多め坂路主体 前回:一杯平均併用 14.グランプリエンゼル 今回:標準多め坂路 前回:一杯平均坂路 15.ダッシャーゴーゴー 今回:スパルタ坂路 前回:標準坂路 16.ジョーカプチーノ 今回:一杯平均坂路 前回:急仕上げ併用 17.サンカルロ 今回:乗込坂路 前回:標準多め坂路 18.トウカイミステリー 今回:標準多め坂路 前回:標準坂路
・前走シルクロードS、またはオーシャンSで3着以下だった馬 ※過去10年[0-0-3-52] ●2011年該当馬→レ…
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本命はカレンチャン。前走はGIIIながら4着と結果を残せませんでした。ただ、斤量は56キロを背負っており、1キロ減る今…
◎はアグネスウイッシュ。ショウナンカンプやシーイズトウショウと同じ「サクラバクシンオー黄金配合」で、近2走の内容はまさ…
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1番:好馬体。内を捌けるかどうかだけ。 10番:先行できれば勝ち負け。ただ、少し飛節弱く、出脚微妙。 14番:最高の…
【次代を担う】ロードカナロアは、デビュー以来、6ハロン戦は6戦6勝の負け知らず。次代のスプリント界を背負って立つ逸材だ。…
ロードカナロアの一本かぶりになるかもしれないが、左回り・坂コース・内枠とリスク要因はいろいろある。今回は先行タイプが少…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
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◎カレンチャンはクロフネの最高傑作。母スプリングチケットは「トニービン×マルゼンスキー」という組み合わせで、これはシェ…
◎サンカルロは、一昨年に平坦な中京の高松宮記念を4着、昨年は坂のある阪神の高松宮記念を2着に激走した。高松宮記念との相…