の予想

4月15日 中山11R 皐月賞(G1)

  • 単勝

    1点

    8

    500円

  • 複勝

    1点

    8

    5000円

  • 3連複

    フォーメーション

    45通り

    1着

    8

    2着

    2

    3

    5

    8

    相手

    1

    2

    3

    4

    5

    6

    7

    8

    9

    10

    11

    12

    13

    14

    15

    16

    17

    18

    各100円

購入:10000円(47通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 今年の3歳牡馬路線における現時点のキーレースがきさらぎ賞ということに異論はないが、今年のクラシック戦線が指数的に高レベルなのかと言われれば、懐疑的にならざるを得ないのが実情。特に今年の場合、トライアル全てが道悪競馬だったのがポイントで、さらに中山の芝がBコースに替わった途端、高速馬場に激変したのも見逃せない。

 金曜から土曜にかけて予想される降雨で、馬場状態がどのように変化するのかには注視したいが、最近の傾向を重視するならば、パワー型のタイプではなく、高速馬場の淀みないラップに対応できる持久力タイプを狙いたい。

 本命はサトノギャラント。現時点の最高指数は「94」なのだが、3桁指数をマークしている馬が4頭しかいない今年のメンバーでは、数値の印象ほど見劣ることはない。戦績を見ると、スローペースを上がり3F・33.2秒で最後方から差し切った2走前のベゴニア賞にフォーカスが当たるが、指数は「80」と低調で、休み明けで道悪競馬だった前走のスプリングSは4着ながら「94」まで指数を上げている。デビューからの指数動向を見る限り、見た目の戦績とは逆に、ラップの緩まない持久力戦で指数を跳ね上げる可能性を感じるだけに、馬券的妙味が満載の今回こそ買ってみたい。相手も指数的に持久力勝負で化けそうな馬に絞りたい。

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