問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
【中山の主】ダイワファルコンは、中山芝は10戦5勝・2着2回・3着1回というコース巧者。特に二走前の中山金杯は、後半1000mすべて11秒台。5F連続の11秒台のラップも相当凄いが、残り2ハロン・中山の急坂を、11秒4―11秒5でフィニッシュ。ま、前走の中山記念は道悪馬場の影響で決め手と意欲をそがれたが、韓国馬事会杯圧勝も含め当該マイルは2勝。良馬場なら巻き返し当然。アプリコットフィズも、11月のキャピタルSでOP勝ち。昨秋の京成杯AH(GIII)を、1分32秒0で2着した切れ味の持ち主。馬場が乾けば前走のようなことはない。東京新聞杯勝ちのガルボも好調。しかし、今回は57・5キロ。キャピタルSで完敗を喫したアプリコットと、さらに斤量差が大きくなった。ダイワはともかく、アプリコット逆転は、さらに難しくなった?マイル適性がどうかだが、GII連対実績のあるミッキードリームの地力。オセアニアボスは、57キロを背負って、突き抜けるまではどうか。連穴は、テイエムオオタカの逃げ残り。
今週日曜日の中山競馬場でのメインレースはGIIIのダービー卿チャレンジトロフィーです。 本命にはミッキードリー…
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