の予想

4月1日 中山11R ダービー卿CT(G3)

  • 馬連

    流し

    2通り

    5

    相手

    3

    12

    各1500円

  • 馬連

    流し

    4通り

    5

    相手

    4

    8

    13

    15

    各500円

  • ワイド

    流し

    2通り

    5

    相手

    3

    12

    各1500円

  • ワイド

    流し

    4通り

    5

    相手

    4

    8

    13

    15

    各500円

購入:10000円(12通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 過去10年のダービー卿CTの成績を見ると、まさに大波乱の連続の歴史。3連単10万馬券は当たり前、2008年には100万馬券が飛び出しています。この歴史を見てしまうと無茶な穴目を狙っていきたくなるところです。しかし勝ち馬の名前を見るとマイルに適性のあるそれなりに実績がある馬が多く、またある程度ハンデを背負っている馬の健闘が目立ちます。やはり基本は実力重視で、人気の盲点になっているマイル実績のある馬を狙うスタンスが良さそうです。

 ◎はキングストリート。昨年の東京新聞杯の2着馬で直後の洛陽Sを大楽勝した馬です。昨年の洛陽Sはかなり時計の掛かる馬場状態でした。あの馬場状態であれだけの楽勝が出来る馬ならば今の中山はピッタリでしょう。今回は連闘で勝負がかり。いわゆる人気の盲点になっている実力馬です。ダービー卿CTの激走馬にはピッタリの存在です。

 ○はダイワファルコン。前走の中山記念では9着大敗してしまいました。しかし前走はタフな馬場状態から急速に馬場が回復するという特殊な馬場状態、そして中山金杯で激走した直後の一戦であったためにに疲れも残っていたのでしょう。今回は有利な中山マイルの内枠を引き当て、体調も回復となれば巻き返しを期待できます。

 ▲はアプリコットフィズ。前走の中山牝馬Sは逃げ馬が逃げ残ってしまうレースの流れ、スタート後に不利があったためにリズムに乗れませんでした。今回は昨秋に好成績を残したマイル戦で反撃を狙います。

このレースの予想一覧