の予想

3月4日 中山11R 弥生賞(G2)

  • 単勝

    1点

    15

    1900円

  • 複勝

    1点

    15

    4500円

  • 馬連

    流し

    3通り

    15

    相手

    1

    2

    8

    各600円

  • 3連複

    軸1頭流し

    3通り

    15

    相手

    1

    2

    8

    各600円

購入:10000円(8通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 過去5年の1着馬の調教タイプを並べても共通点はなし。それより以上に「1番人気強し」という結果が残っています。このようなレースで頼りになるのは「開催限定の鉄板厩舎」。つまり2回3回中山開催で行われる芝2000mで好成績を残している厩舎を狙うという方法です。

「出たら買い」というくらい高確率の成績を残しているのが角居勝彦厩舎。過去3年において[2-1-0-1]で単勝率50%、複勝率75%、複勝回収率に関しては427%と、人気になりやすい厩舎を考えると高い数字を残しています。

 内訳詳細を見ると、勝った2頭は同一馬。弥生賞と皐月賞を勝ったヴィクトワールピサなので「馬が強いだけなのでは?」という見方もできます。ただ2着に入っているのが皐月賞のトライアンフマーチ。回収率を上げた要因はこの馬なので、やはり角居勝彦厩舎の調教内容がこの時期の中山芝2000mに向いているということです。

 実は着外1頭は本数少ない調教タイプでした。よって調教本数が標準以上あれば、複勝率100%となります。今回の該当馬◎エキストラエンドの調教タイプは標準多め坂路主体ですから、馬券的には外せない仕上がりにあるというわけです。

 ○トリップはCWでの最終追い切りの内容はもちろん、輸送前日のCWでのキャンターを見ていると、やっぱりセンスあるフォームをしています。調教内容は悪くありませんし、調教適性も上位です。

 ▲フェノーメノは調教タイプが標準多め併用なので、中山芝2000mにはもってこい。また前走1着時の調教タイプも標準多め併用ですから、連勝して不思議ない調教内容です。

 ☆メイショウカドマツは中山芝2000m経験が豊富。調教タイプは標準坂路主体ですから勝ち切るまでは難しいでしょうが、馬券圏内に入る可能性は高いと思います。

1.メイショウカドマツ
今回:標準坂路主体
前回:一杯平均トラック

2.トリップ
今回:標準トラック主体
前回:標準多めトラック

3.タイセイスティング
今回:馬ナリ平均トラック
前回:標準トラック

4.アーデント
今回:標準トラック
前回:標準トラック

5.コスモオオゾラ
今回:乗込坂路
前回:標準坂路

6.セトブリッジ
今回:標準坂路
前回:地方

7.アーカイブ
今回:標準多めトラック
前回:標準多め併用

8.フェノーメノ
今回:標準多め併用
前回:標準多め併用

9.ソルレヴァンテ
今回:標準トラック
前回:標準多めトラック

10.ジョングルール
今回:標準トラック主体
前回:標準多め併用

11.ブリスアウト
今回:馬ナリ平均トラック主体
前回:馬ナリ平均併用

12.アダムスピーク
今回:標準坂路主体
前回:標準多め併用

13.クラレント
今回:馬ナリ平均併用
前回:標準多め坂路主体

14.サイレントサタデー
今回:標準坂路
前回:標準坂路

15.エキストラエンド
今回:標準多め坂路主体
前回:乗込併用

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