3連単
フォーメーション
90通り
2
6
8
10
11
14
17
各100円
購入:9000円(90通り)
払戻:0円 収支:-9000円
日本ダービーにもっとも直結するコースは、京都芝1800m。近5年を見ると、すべての年に京都芝1800mで3着以内の実績を持つ馬が、ダービーの馬券になった。特に07年と08年は、京都芝1800mの重賞きさらぎ賞の連対馬が、ダービーで12人気以下の人気薄ながら3着以内に大駆けした。そこで、きさらぎ賞の激走馬を中心視する。 ◎ヒストリカルは、きさらぎ賞2着馬で今回の穴馬。きさらぎ賞の上がり3ハロンは○ワールドエースより速く、その次走の直結コース阪神芝1800mの毎日杯も上がり最速で勝利している。毎日杯は、後にNHKマイルCで2人気に支持されるマウントシャスタや、プリンシパルSを勝利したスピルバーグを相手にしての重賞制覇、レース内容的にも高評価となる。 ○ワールドエースは、きさらぎ賞の勝ち馬。さらに直結コース阪神芝2000mの若葉Sも勝利して、複数の直結コースでオープンクラスを勝っている。中山の皐月賞で差しとどかなかった馬が、広くて直線の長い東京に替わって差し脚を活かすというのは、よくあるパターン。皐月賞は、スタートで後手を踏んだうえに直線で大外をぶん回しての2着で、東京に替わることが大きなプラス材料となる。 ▲ゴールドシップは、直結コース阪神芝2000mのラジオNIKKEI杯2歳S連対馬。そのレースでは出遅れながらも3角からまくって△グランデッツァに先着している。その後の近2走は出遅れなくなって重賞を連勝、共同通信杯で東京に対応したことから、今回も好勝負になる。 △フェノーメノは、直結コースの3勝馬。新馬から青葉賞までの5戦を見ると、東京で勝利を収めて中山は惨敗という結果を繰り返し、明らかに東京巧者といえる。青葉賞からは昨年のウインバリアシオン(ダービー2着)のように、勝ち馬だけは日本ダービーに通用し、今年も警戒が必要となる。 ■奥田隆一郎の新刊『「直結コース」の激走馬を買うだけで高配当が鮮やかに当たる「直結式」馬券術』(東邦出版)大好評発売中!
・前走でG1以外に出走して2着以下だった馬 ※東京過去10年[0-0-2-41] ●2011年該当馬→ショウナンパル…
⇒続きを読む
本命はワールドエースです。皐月賞では大外を回らされ2着に敗れてしまいましたが、本来はここで終わるような馬ではありません…
ステイゴールド産駒は大一番での底力があるのでここでも怖いが、○はオルフェーヴルとの、▲はナカヤマフェスタとの比較におい…
2012年日本ダービー。1週前追い切りの段階から、どの馬に本命を打つか、いろいろと悩みましたが、結論として、ダービーが…
例年オークスとダービーは相対関係にあります。09年のオークス(勝ち馬ブエナビスタ)はスローペースで、09年のダービー(…
グレード制(GI・GII・GIII)開始の84(S59)年以降の28年間から、■消える馬・□残る馬をチェックしてみよう。…
東京芝が今週からCコースに替わることで、内枠有利のレイアウトになることは間違いないのだが、それ以上に重要視せざるを得な…
2番:休み明けもビッシリ仕上がる。右手前強いので、左回りも合うはず。 6番:やや緩く映る。 8番:手先柔らかく、素材…
【混戦】ヒストリカルはしまいのキレが強烈。ジックリ乗り込まれ状態も上々で戴冠を期待。致命的な躓きから巻き返した皐月賞がイ…
【二冠を描きだす】ゴールドシップが、二冠制覇に漕ぎだす。本年の皐月は、雨上がりのやや重。内か外か。時間と気温の変化ととも…
今年のダービーは堅く収まると見る。 最大の理由は、皐月賞上位馬が揃って出走していることだ。皐月賞の掲示板組が揃…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
◎ヒストリカルは「ディープインパクト×ノーザンテースト」という組み合わせで、カンパニー(天皇賞・秋、マイルCS)、レニ…
日本ダービーにもっとも直結するコースは、京都芝1800m。近5年を見ると、すべての年に京都芝1800mで3着以内の実績…