複勝
1点
13
4000円
3連複
フォーメーション
42通り
2
6
10
14
1
4
5
8
9
11
12
17
18
各100円
18通り
購入:10000円(61通り)
払戻:0円 収支:-10000円
東京芝が今週からCコースに替わることで、内枠有利のレイアウトになることは間違いないのだが、それ以上に重要視せざるを得ないのが、開催が進むにつれて高速化している馬場状態。先週のオークスで従来のレースレコードが1.7秒も更新されており、週中・週末の天候を考えると、先週の傾向が激変するとは考えにくい。 その一方で、今年のクラシック戦線を振り返ると、最大のポイントは3月から4月が道悪競馬の連続だったことではなかろうか。指数的に見ても、トライアルから皐月賞までは渋馬場での持久力適性が重要だった訳で、今年のダービーで求められる適性とはズレを感じざるを得ない。速いラップを刻み続ける能力が求められる馬場状態だけに、NHKマイルCと同じスタンスで、近走の着順よりも、高速馬場での変わり身を重視したい。 本命はクラレント。NHKマイルCの予想でも指摘したように、この馬は腰が甘いのが原因なのだろうが、急坂でギアチェンジできない致命傷を抱えているのだが、ギアチェンジまでの助走距離が取れるコースでは、デビュー2戦目のデイリー杯2歳S、そして前走のNHKマイルCで好走しているのは見逃せない。3着のNHKマイルCにしても、先行馬有利のスローペースを後方から追い込んで、指数は2着馬を上回っており、内容的には着順以上の評価も可能。指数の跳ね上げ幅を見る限り、距離延長に対する不安はなく、ラップの上下差が小さい淀みない展開への適性も高いだけに、再度の激走に期待してみたい。 高速馬場での持久力勝負で一変が期待できるディープブリランテ、重馬場の中京→高速馬場の京都で指数を跳ね上げたトーセンホマレボシ、軽い馬場への指数適性が高く、道悪の皐月賞をスキップしたヒストリカルの3頭は絡ませておきたい。
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