問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
【今度はチャンと来る】アグネスウイッシュの前進に注目。前回の高松宮記念は、初の重賞挑戦。究極の俊敏さを競う6FのGI戦ともなれば、ほんの少しのロスが致命的となるが、アグネスは、4コーナーを回り直線を向いた際は、まだ最後方。リズムよくインを突いて追い上げてはきたものの、残り1ハロンあたりで前がふさがり追い出しが遅れる、あの一瞬のためらいが痛かった。しかし、上がり34秒5は最速。GII替わりで斤量も1キロ減の56キロに軽減。東京コースならば、直線一気のシーンを十分イメージできる。対抗のストロングリターンは、昨年の京王杯SCの覇者。同レースをステップにGIの安田記念を2着したが、前年と歩調を合わせるかのように、仕上がりも急ピッチ。同じ休み明けでも前走の富士S時よりは、うんと状態はいい。サンカルロは、GIの高松宮記念2着2回、スプリンターズS3着。格と底力は一枚上だ。しかし、時に重め残りだったり流れに乗れなかったり、思わぬポカもあるタイプ。全幅の信頼となるとどうか。オセアニアボスは、阪急杯・ダービー卿と、二戦連続して最速の上がりをマーク。高いレベルで安定している。サダムパテックは、短期放牧とウィリアムズ騎乗で、リフレッシュ効果に期待。サクラゴスペルも、高松宮記念は0秒5差。GI経験を生かしたい。
本命はオセアニアボスです。今年に入ってから、使うたびに状態が良くなっています。特に前走のダービー卿CTでは上がり3F3…
⇒続きを読む
◎はマンカフェ×カーリアンの黄金配合だが、母系のプリンスリーギフトとグレイソヴリンを通じるナスルーラ3×4の柔らかなス…
先週の時点で「めちゃめちゃええ動きしてるなあ」と惚れてしまったのが、◎サダムパテック。ノーザンFしがらきへ放牧で出され…
先週の日曜は良馬場発表も、週中と当日の降雨で、純然たる良馬場ではなかった印象の東京・芝。今週はパンパンの良馬場が見込め…
【上位拮抗】高松宮記念2着のサンカルロだがベストは1400m。間隔空いても苦にしないタイプで好勝負は必至。昨年の覇者スト…
【今度はチャンと来る】アグネスウイッシュの前進に注目。前回の高松宮記念は、初の重賞挑戦。究極の俊敏さを競う6FのGI戦と…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
◎ストロングリターンは「シンボリクリスエス×スマートストライク」という組み合わせ。母コートアウトはスマーテア4×3とい…