問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
【砂の王者】トランセンドは、JCダート・フェブラリーS・南部杯などGIを4勝。東京1600ダートは、レコードに0秒2差の1分34秒8の勝ち時計あり。前走後は、1月4日に調教時計を出し始め、三週にわたって6F追いも完了。最終調整は、いつも通り坂路。出走態勢は万全だ。実績通り、まず大崩れは考えにくい。付け入る隙があるとすれば、芝コース発走の東京1600ダート、ハナを切れなかったとき。二番手からの競馬を余儀なくされた南部杯・JBCクラシックは、加速の度合いが、やっぱりゆっくりめ。瞬発力型に外からスパリとこられる危険性もある。逆転があればワンダーアキュート。JCダートは、出遅れたぶん、逆に脚がたまり、ツボにハマったようにも映ったが、東京大賞典ではスマートファルコンを3・5センチ差のハナ差に追い詰めている。課題だった馬体重の変動も解消。たぶん今が、生涯最高のデキ。少し記録は古いが、当該マイルは平成21年の武蔵野Sで圧勝。いろいろ同馬のレースを見てきたが、加速の乗りが一番よかったのは実はあの武蔵野Sだった。一角崩しがあればグランプリボス。体型は筋骨隆々、そしてGIマイラー。毎年、芝からの参戦馬に、比較的重い印を打っているけれど、トランセンド逆転は、果たしてエスポワール以下にあるのか?新味や新風の可能性は、ボスに求めたい。さて、問題はそのエスポワールシチー。前走の平安Sは、確かに甘めの造り上積みは期待できる。しかし、競馬内容に往年の力感に乏しいというか。1F短縮もプラス材料とはいえ、どこかで止まりそうなイメージが今のエスポにはつきまとう。テスタマッタ、ダノンカモン、シルクフォーチュンの根岸S組は、折り合いがカギになる。
・前走、1400m以下戦に出走して2着以下だった馬 ※東京過去10年[0-0-2-48] ●2011年該当馬→ダノン…
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◎ダノンカモンは、同コースのマイルCS南部杯でトランセンドとアタマ差の2着、さらに同コースの武蔵野Sを連対して、東京ダ…