3連単
1点
15
9
10
2500円
1500円
フォーメーション
6通り
11
各600円
2通り
購入:10000円(12通り)
払戻:0円 収支:-10000円
いつものように、過去5年フェブラリーSの勝ち馬の調教タイプを見てみましょう。 2007年 サンライズバッカス/標準坂路 2008年 ヴァーミリアン/標準多め坂路主体 2009年 サクセスブロッケン/標準多め併用 2010年 エスポワールシチー/標準坂路主体 2011年 トランセンド/標準多め坂路主体 この5頭のうち「調教タイプから本命にできたのになあ」と後悔したのは6番人気サクセスブロッケンでした。明け4歳だったサクセスブロッケンはジャパンCダート8着、東京大賞典3着、川崎記念3着と常に人気に推されるものの、連対すらできない結果でした。ところが東京ダート1600mに最適な標準多め併用に仕上げられて出走したフェブラリーSではこれまで負けていた相手をまとめて撃破。あらためて標準多め併用の適性の高さを知ることになったわけです。 昨年の勝ち馬◎トランセンドが標準多め坂路主体からDPの調教割合が増えて標準多め併用になった2012年。調教適性は昨年以上と考えてもよいくらいです。1週前をDPで一番時計、最終追い切りは坂路で余力十分に二番時計と動ける態勢は十分に整っており、隙のない仕上げという表現がぴったりだと思います。 かつての強さを取り戻せそうで取り戻せない○エスポワールシチーですが、今回は1週前を坂路、最終追いをCWという2010年フェブラリーS優勝時と同じ調教パターンに戻してきました。さらに最終追い切りでは馬場が悪い中、バランスを崩さずに走れており、この状態ならと思える調教内容。逆転があるとすれば、やっぱりこの馬でしょう。 ▲ワンダーアキュートは調教タイプが過去5年で2勝の標準多め坂路主体。追い切りの動きも先週に比べると格段に良化しており、走れる態勢は整っていますが、先に評価した2頭を上回るほどの強調点もなく、3番手評価妥当と判断しています。 南部杯2着の△ダノンカモンは近2走が冴えない着順。直線で手前を替えなかった前走時の追い切りに比べれば、今回の追い切りの方が動きは良化していますが、単走というのが気になります。調教タイプから上位争いは間違いありませんが、調教の中身自体はやや疑問が残ります。 正直、上位の調教内容がしっかりしているだけに、人気薄の食い込みは厳しいと思います。ただこんな時ほど流れに乗じて突っ込むのが一杯平均トラック。☆ヒラボクワイルドは前走全く競馬になっておらず、しかも当時が急仕上げトラック。近2勝はいずれも一杯平均トラックで挙げており、今回の調教タイプには少し魅力を感じます。 1.ナイキマドリード 今回:標準少めトラック 前回:地方 2.タガノロックオン 今回:スパルタトラック 前回:標準多めトラック主体 3.シルクフォーチュン 今回:急仕上げトラック 前回:急仕上げトラック 4.スマイルジャック 今回:馬ナリ平均トラック 前回:標準多めトラック 5.ヒラボクワイルド 今回:一杯平均トラック 前回:標準トラック 6.ケイアイテンジン 今回:馬ナリ平均坂路 前回:一杯平均坂路 7.ヤマニンキングリー 今回:標準トラック 前回:地方 8.セイクリムズン 今回:標準多め坂路 前回:スパルタ坂路 9.エスポワールシチー 今回:標準坂路主体 前回:馬ナリ平均坂路主体 10.ワンダーアキュート 今回:標準多め坂路主体 前回:地方 11.ダノンカモン 今回:標準多め併用 前回:標準坂路主体 12.ライブコンサート 今回:標準併用 前回:標準トラック 13.グランプリボス 今回:標準多め坂路 前回:標準多め坂路主体 14.トウショウカズン 今回:一杯平均坂路 前回:一杯平均坂路 15.トランセンド 今回:標準多め併用 前回:標準多め併用 16.テスタマッタ 今回:標準多め坂路 前回:標準多め坂路
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