単勝
1点
12
4000円
馬連
BOX
6通り
3
15
16
各1000円
購入:10000円(7通り)
払戻:0円 収支:-10000円
過去12回から、■消える馬、をチェックしてみよう。 ■7歳…7歳以上の高齢馬は[0-0-0-37]。このうち35頭までが0秒4(約2馬身)差以上の敗退で、先週の函館記念2着の8歳イケトップガン(ハンデ52kg)のように斤量の恩恵でもない限りダッシュ競馬では高齢馬の出番は難しい。 アイルラヴァゲイン・アウトクラトール・アポロフェニックス・コパノオーシャンズ・シャウトライン・ワンダーポデリオ ■1秒…前走GIII以下の1000-1200mスプリント芝競馬で1秒以上敗退馬は[0-0-0-23]と巻き返しならず。 コパノオーシャンズ・ナイアード・レオンビスティー ■芝実績…芝のレースで実績がない馬の好走が目立つのが特徴で、H17年7番人気1着51kgテイエムチュラサン(芝は[2-1-0-8])、H18年7番人気1着51kgサチノスイーティー(芝は[2-1-0-1])、H19年13番人気1着サンアディユ(芝は初)など穴馬券の演出に一役買っているが、前2走内に1000-1400mの芝OP・重賞戦で連対歴がなく、芝を6回以上走って0-2勝の斤量54kg以上馬は[0-0-0-20]。 アウトクラトール・スプラッシュエンド・ナイアード・レオンビスティー ■斤量…斤量の多寡が如実に影響するのがスプリント戦の特徴で、H17年の牝馬3歳7番人気1着テイエムチュラサンと1番人気4着カルストンライトオの斤量差は8kgもあり、隠れハンデ戦の側面も併せ持つ。前走GIII以下の芝で0秒8以上敗退の斤量56kg以上馬は[0-0-1-25]。 アポロフェニックス・エーシンダックマン ■距離…1000-1400m戦0-1勝馬は[0-0-0-12]。路線変更馬で、H14年クラレットパンチが3番人気11着、H18年ステキシンスケクンが2番人気12着とレース後はいずれも「追走に手一杯」とペースへの戸惑いをコメントしていた。 オウケンサクラ ■不振…前2走とも1400m以下の芝で10着以下大敗続き馬は[0-0-0-16]。H18年、前年2着のウェディングバレーが「0.7秒差12着→0.8秒差11着」で9着、また、H20年、前年2着のナカヤマパラダイスが「1.2秒差14着→0.6秒差11着」で13着惨敗と、過去の実績よりも近走に注目。 エーシンヴァーゴウ・コパノオーシャンズ・ナイアード ■下級戦…前2走ともOP以下戦を使用し、ともに5着以下かつ0秒5以上敗退の斤量54kg以上馬は[0-0-1-26]。 アウトクラトール・セブンシークィーン ■条件戦…前走条件戦使用の斤量56kg馬は[0-0-1-16]で、3着の一頭は斤量が前走比2kg減だった馬。このパターンの馬はH20年以降4年間出走しておらず、陣営の「条件を勝ちあがったばかりで別定56kgのダッシュ戦はキツイ」思いが透けて見える。コース適性あるアフォードが該当するが、同馬は2か月ぶりの出走でもある。2か月以上休養馬は[1-1-1-31]で、このうち1000-1400m戦の連対率が5割未満馬は[0-0-0-18]。アフォードの該当距離成績は[4-2-2-5]、連対率.462。
・前走1着馬をのぞく、1枠-3枠に入った馬 ※新潟過去10年[0-1-2-39] ●2011年該当馬→バイラオーラ(…
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本命はアフォード。村田騎手に乗り替わってから2連勝で挑む重賞戦で、ここに着実に来て成長していることが分かります。直千競…
今年のアイビスサマーダッシュは、同レースでの牝馬大活躍の過去の傾向(第1回からの過去11年で牝馬が9勝。内2頭が3歳馬…
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指数的には昨年の勝ち馬エーシンヴァーゴウ、エーシンダックマンの2頭が抜けているが、前者はドバイ遠征以来の休み明け。後者…
【混戦】アフォードは格上挑戦も前走快勝の内容良く適性十分。仕上がり良好で重賞でも勝ち負け。パドトロワは使われつつ状態上向…
【新星】アイビスSDはカルストンライトオの53秒7のレコードラップに象徴される通り、スタート後の2-4Fの実質600mを…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…