の予想

7月15日 函館11R 函館記念(G3)

  • 単勝

    1点

    8

    2200円

  • 馬連

    1点

    7

    -

    8

    900円

  • 馬連

    1点

    5

    -

    8

    300円

  • 馬連

    流し

    2通り

    8

    相手

    1

    3

    各600円

  • ワイド

    1点

    7

    -

    8

    1200円

  • ワイド

    1点

    5

    -

    8

    600円

  • ワイド

    流し

    2通り

    8

    相手

    1

    3

    各900円

  • 3連複

    軸1頭流し

    6通り

    8

    相手

    1

    3

    5

    7

    各300円

購入:10000円(15通り)

結果

【馬連】
600円 × 98.7倍 = 59220円
【ワイド】
900円 × 21.7倍 = 19530円

このレースの収支

払戻:78750円
収支:+68750円

の見解

 2011年函館記念は一杯平均トラックを重視した結果、馬券は外してしまいましたが、新書にも記した「函館W」での最終追い切りを重視して、その5F時計に着目した結果、WIN5では1着キングトップガン、2着マヤノライジンを買い目に入れることができました。

 よって今年は印を打つ時点で函館Wで追われ、5F時計の速い馬を重視することにしました。昨年覇者のキングトップガンは5F時計が65秒台ですが、調教本数が少なく標準少め併用。本数も時計も昨年より劣るため、連覇はないと判断。そうなると函館Wで5F65秒台をマークしたのは◎イケトップガンしかいません。

 前走(巴賞5着)のレース内容を見て、洋芝には適性のありそうな走り。函館ダートで追われて馬ナリ平均トラックだった前走から、函館Wで標準トラックとなれば、調教適性は文句ありません。追い切りでは小回りでカーブのきつい函館Wでも直線に向くときっちり手前を替えていましたから、前走より少し前の位置で道中進めることができれば、十分にチャンスがあると思います。

 函館Wで追われているという点で○トウカイパラダイスは勢いもあって、本来は本命にすべき存在でしょう。ただ前走時の追い切りよりも3秒近く遅い5F時計が気になります。実際、追い切りでも直線に向いて手前をすぐに替えておらず、対抗評価が妥当でしょう。

 2010年覇者の▲マイネルスターリーは当時は早目に函館入りしてじっくりと調教を積んでいました。その点が評価を下げた理由。函館ダートで追い切って1着になっているので、この馬に関しては函館W追いでないことは気にしなくていいでしょう。むしろ、追い切りの動き自体は機敏で自ら走る気を出しており、前走時より明らかに良化しています。

 △トランスワープは函館W追いではありませんが、ダートでの追い切りの動きが抜群。調教本数も豊富なだけに、馬券圏内という意味で注目しています。

 ☆マヤノライジンは昨年のような鋭い動きではありませんでしたが、調教本数不足だった前走を叩いての函館記念という意味では昨年と一緒。やっぱり侮れません。

1.マイネルスターリー
今回:標準併用
前回:一杯平均併用

2.コスモファントム
今回:急仕上げトラック
前回:標準多め坂路

3.トランスワープ
今回:乗込トラック
前回:標準トラック

4.ミッキーパンプキン
今回:馬ナリ平均トラック
前回:馬ナリ平均トラック

5.マヤノライジン
今回:標準トラック
前回:標準少め坂路

6.ネヴァブション
今回:標準多め坂路主体
前回:標準多め坂路

7.トウカイパラダイス
今回:馬ナリ平均トラック
前回:標準併用

8.イケトップガン
今回:標準トラック
前回:馬ナリ平均トラック

9.ゴールデンハインド
今回:標準少めトラック
前回:標準多め併用

10.アクシオン
今回:標準多めトラック
前回:標準トラック

11.ネオヴァンドーム
今回:馬ナリ平均トラック
前回:標準併用

12.セイカアレグロ
今回:乗込併用
前回:軽目併用

13.メイショウクオリア
今回:一杯平均トラック
前回:標準トラック

14.ロードオブザリング
今回:標準多め併用
前回:スパルタ併用

15.リッツィースター
今回:一杯平均トラック
前回:標準トラック

16.キングトップガン
今回:標準少め併用
前回:標準多め坂路

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