問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
【別定GII】別定のGII、実力勝負ならダークシャドウの力量上位。GIのタイトルこそまだ手にしていないが、従来の記録を1秒1も更新する1分56秒1のレコードとなった、昨年秋の天皇賞を0秒1差に奮闘。昨年の大阪杯以降、国内の重賞戦は、すべて1?2着という実力の持ち主。海外遠征明けだけに少し調整に苦心したが、8月を境に本来の動きに近づいてきた。3か月以上の休養明けは3回走っていずれも勝ち負け。久々も苦にしないタイプだ。懸案の右回りも、チークピーシーズを着用して以来、ためらいがなくなった。ヒルノダムールは昨年春の天皇賞馬。実績なら最上位。凱旋門賞遠征の疲れが残っていたのだろう。大幅な体重の増減こそなかったが、首差しのあたりがケバケバとして、ぜい肉がとりきれず。結果一年、思うような結果を挙げられなかったが、立て直しが功を奏し、首差しや背中のライン、皮膚感と、本来のシルエットを取り戻している。割って入れば函館記念組。ハンデ戦から別定へと替わるだけに、順位づけが難しいが、1000m通過・59秒1のHペースを自らが演出し3着に粘り込んだミッキーパンプキン。マイネルスターリーも、エプソムCのような積極策をとれば流れ込み十分。連穴はフミノイマージン。前走は道中行くところがカベ。デキ落ちはない。ハナズゴールも、終い勝負に徹すれば、52キロなら連下の目。
・前走函館組をのぞく6歳以上馬 ※札幌過去10年[0-0-3-27] ●2011年該当馬→アルトップラン(8着) …
⇒続きを読む
木曜の「血統クリニック」は◎ダーク○ヒルノで書いたが、札幌芝は今週からA→Cコースに替わって、土曜の競馬を見ているとや…
札幌芝2000mは最終追い切り函館Wが良績を残すコースで、札幌記念も例外ではありません。過去8年に遡って、1週前追い切…
H18年から定量戦で行われている札幌記念だが、ここではGIIIハンデ戦→GII別定戦に変更されたH9年以降の15年間から…
例年以上に馬場が良い札幌・芝ではあるが、今年は差し・追い込み馬の台頭が目立つ。この傾向は開幕週から続いていて、開幕2週…
3番:好仕上がり。上位争い。 4番:好馬体。仕上がりも良いし、勝ち負け。 5番:デキ良い。 7番:やや寂しいくらい…
【別定GII】別定のGII、実力勝負ならダークシャドウの力量上位。GIのタイトルこそまだ手にしていないが、従来の記録を1…
定量のG2ということもあって基本的には格上タイプが強い札幌記念だが、今年のメンバーを見渡すと、上位人気馬もそう信用でき…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【混戦】ダークシャドウは展開がカギだがメンバー的に力量上位で中心視が妥当。相手筆頭には斤量有利のハナズゴールを指名する。…
◎ヒルノダムールは「マンハッタンカフェ×ラムタラ」という組み合わせ。母シェアエレガンスはニジンスキー≒ザミンストレル2…
◎ヒルノダムールは、直結コース(中山芝2000m)のGIレース、皐月賞の連対馬。そして古馬になってから、直結コースの阪…