の予想

9月4日 小倉10R 西日本スポーツ杯(1000万下)

  • 3連単

    フォーメーション

    90通り

    1着

    7

    9

    10

    2着

    1

    4

    6

    7

    9

    10

    18

    相手

    1

    4

    6

    7

    9

    10

    18

    各100円

購入:9000円(90通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9000円

の見解

 西日本スポーツ杯が行なわれる小倉芝1200mから注目の直結コース(古馬下級クラス)は、阪神芝1200m、京都芝1200m、新潟芝1000m、同コースの小倉芝1200m。直結コースの激走馬は、同じ適性が要求される今走のコースに合うため、高い適性を活かして大駆けできる。

 ◎アルーリングムーンは、同コースの小倉芝1200mで8戦して着外は2戦のみ。また、3走前には直結コースの京都芝1200mにて施行された鷹ケ峰特別で2着に好走した。近2走は11着、6着とあまり良いところを見せていないが、一息入れて立て直した効果とコース適性の高さに期待したい。

 ○ジュエルオブナイルのコース適性はメンバー随一と言える。同コースのデビュー戦こそ2着に惜敗したものの、同じく小倉芝1200mで行なわれた未勝利戦、重賞の小倉2歳Sを見事に連勝。また、近2走も同コースで2着を続けており、当然今走も期待したいが、牝馬で55.5キロというハンデを考慮し、対抗の扱いとする。

 ▲ビットスターダムは、4走前に同コースの芝桜賞にて500万下勝ち。前走では同じく小倉芝1200mで行なわれた佐世保特別にて現級3着に激走した。また、本馬のデビュー戦は直結コースの阪神芝1200mで、7番人気ながら快勝。下のクラスとはいえ直結コースと同コースで激走を見せており、同コースに対する適性は高い。好走を期待したい。

 △エイシンダヴィンチは、1000万下に昇級後は同コース・直結コースでの馬券絡みこそないものの、常に安定した走りを見せている。前走は着順こそ8着に沈んだが、最後は勝ち馬から1馬身半差まで詰め寄った。前走の出遅れが奏功して、今回も後方からレースを進めるようであれば馬券圏内へ突っ込んでくる可能性は充分にある。

 △ハノハノは、2走前に同コースで行なわれた筑紫特別を快勝。昇級初戦となった前走こそ6着に負けてしまったが、クラス慣れと軽量53キロを利しての激走に期待したい。また本馬はエイシンダヴィンチ同様勝ち鞍すべてを小倉芝1200mで挙げており、コース巧者ぶりにも注目したい。

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