複勝
1点
12
5800円
3連複
フォーメーション
42通り
4
8
13
1
3
5
6
7
9
10
11
14
15
16
17
18
各100円
購入:10000円(43通り)
払戻:0円 収支:-10000円
先週の阪神芝コースは極端な前残り馬場で、阪神JFの2着、3着馬など、芝レースでは先行した馬の好走が目立った。その意味では、キャリア1戦の身ながら楽に差し切ったジョワドヴィーヴルには、一種の恐怖(良い意味で)を感じた訳だが…。 さて、今週から阪神芝はBコース替わり。当レースは内回りで、ペース次第の面はあるが、基本的には先行有利の馬場と読む。 本命はスマイルジャック。ハイペースでは先行して、スローでは後方からと、見た目にもチグハグな競馬が続いているが、指数的には淀みないペース向きで、今回の距離短縮は歓迎材料。 今回は過去1回しか経験のない1400mになるが、1番人気で7着に敗れた09年の京王杯SCは、前半3F・35.1秒のスローペースを後方待機策で、さらに3角で不利を受ける最悪の展開。それでも勝ち馬と0.3秒という面も評価できるが、最高指数｢117｣をマークした今年の東京新聞杯(1600m)では、テンの3F・34.1秒のペースを4番手追走から押し切ったように、淀みないラップへの対応力はこのメンバーでも屈指。叩き2戦目での一変に期待してみたい。
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