3連単
フォーメーション
90通り
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各100円
購入:9000円(90通り)
払戻:6180円 収支:-2820円
ジャパンCダートは、08年から阪神ダ1800mに変更された。直結コースに、京都ダ1800m・中山ダ1800mと同コースがあることから、ダート1800m巧者が有利。人気馬の▲トランセンドは昨年のジャパンCダート勝ち馬、○エスポワールシチーは一昨年の勝ち馬で、2頭ともに適性×能力の両面から高評価となる。 本命は、穴を狙って◎テスタマッタとする。今春に中山から阪神に開催変更されたマーチSを制した。近走で同コースの重賞を制したことから、有力馬。前走は休養明けで出走馬中もっとも重い斤量を背負っての敗戦なので度外視。それを叩いての上積みあり、コース適性の高さを見せられる。○▲の2頭が逃げ・先行脚質となるため、差し馬の◎に逆転を期待する。 その他の注目レースは、直結コースの京都ダ1800mで施行されたみやこS。中3週のローテーションが組める直結コースの重賞なので、激走馬に注意したい。勝ち馬は前述した○エスポワールシチーだが、穴馬として注目するのは2着の△トウショウフリーク。この馬は、500万から1600万までのすべての条件戦をダ1800mで勝ち上がり、ダ1800mで連を外したことがない。重賞出走は前走だけだが、距離実績を評価したい。 みやこSの3着馬△ニホンピロアワーズも穴馬。1600万クラスを直結コースの京都ダ1800mと同コースの阪神ダ1800mで勝利、京都ではオープン特別の祇園Sを制した。叩き3走目で調子は良さそう、適距離での大駆けを警戒する。 そして、ダ1800m以外のコースで唯一気になるのは、東京ダ1600m。昨年のJCダートで武蔵野Sを勝ったグロリアスノアが穴をあけている。そこで今年は、武蔵野Sを連対した△ダノンカモンを推奨する。南部杯は▲トランセンドとアタマ差の2着で、能力的にG1でも足りている。距離を気にされて人気を落とすようであれば、人気の盲点。
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