馬連
1点
14
16
6000円
6
2500円
13
1000円
11
500円
購入:10000円(4通り)
払戻:0円 収支:-10000円
今年も外国馬の参戦がなく、中央で行われる日本のダート馬頂上決戦となりました。パワーポイント指数上はトランセンドとエスポワールシチーの2強です。この2強の牙城を覆すとすれば、「未知の魅力」か「展開利」が必要でしょう。しかしトランセンドもエスポワールシチーも折り合える逃げ馬なので、潰し合う可能性は低いでしょう。そこで今回期待したいのは、「未知の魅力」のほう。 ◎には初ダートのシリウスSで、好位からレースを進めて2着に2馬身半差をつけて快勝したヤマニンキングリーを抜擢します。確かにシリウスSはそれほど指数の高い決着ではありませんでしたが、初ダートの一戦で重賞に挑戦した馬のほとんどは好位を追走することすら出来ずに大敗してしまいます。 また、芝の重賞ウイナーで初ダートで重賞を制した馬は、過去10年だとクロフネ、メイショウボーラー、サイレントディールの3頭しかいないのです。クロフネは初ダートで武蔵野Sを制し、次走のJCダートを制しました。メイショウボーラーも初ダートでガーネットSを制し、二走後のフェブラリーSを制しました。サイレントディールも初ダートで武蔵野Sを勝利した後、紆余曲折ありながらも、翌年のフェブラリーSでは2着に好走しました。 即ち芝のスピード競馬にも対応できるダート馬は、初ダートで重賞を制した後、急上昇してG1レースでも手が届くということです。したがって、ヤマニンキングリーの未知なる力に期待します。 ○は前走のJBCクラシックは地方競馬の絶対王者スマートファルコンに完敗でしたが、前走まではダートで4連勝したトランセンド。(ドバイワールドCはオールウェザー) ▲は一昨年の絶対王者エスポワールシチー。同馬の旬は過ぎたとはいえ、前々走の南部杯ではトランセンドと真っ向勝負で0.3秒差の4着。前走のみやこSではトウショウフリークに3馬身半差をつけての圧勝でしたから侮ると危険です。
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