問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
【チョイ荒れ】秋華賞に向け、実質のトライアルは、このローズSのみ。桜花賞馬・オークス馬たちも、本番に近い形で馬を造り上げてきたが、安定度でいえばホエールキャプチャだろうか。桜花賞、オークスと、人気を背負っていたぶん、シュルードでタイトな追い出しを強いられたが、立場が違っていれば、どちらか一冠はあったように思う。一週前に栗東入りして、坂路で3F・36秒台。出走態勢は整った。桜花賞馬マルセリーナ、オークス馬エリンコートも、ほぼ万全で出走。両頭を相手に、今一度、立ち位置と能力を見極めたい。ただ、春はレーヴディソールという絶対的存在がリタイア。三頭ともに、何かしらの脆弱さを抱えているも確か。新潟の1800mを1分45秒7で一閃のビッグスマイル。距離1800mが微妙だが、新潟1400mを1分20秒4で一閃したキョウワジャンヌの上昇度。ドナウブルーの、白菊賞33秒4の台頭も十分考えられる。
まずは阪神芝1800mで行われるようになった2007年以降のローズSの1着から3着馬の調教タイプと単勝人気をご覧くださ…
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