単勝
1点
3
1300円
複勝
3000円
馬連
2
300円
流し
3通り
6
8
12
各1200円
3連複
軸1頭流し
6通り
各300円
購入:10000円(12通り)
払戻:0円 収支:-10000円
まずは阪神芝1800mで行われるようになった2007年以降のローズSの1着から3着馬の調教タイプと単勝人気をご覧ください。 2007年 1着 標準坂路/1番人気 2着 標準坂路/2番人気 3着 標準坂路/3番人気 2008年 1着 標準坂路/7番人気 2着 標準併用/9番人気 3着 標準坂路/1番人気 2009年 1着 標準坂路主体/5番人気 2着 標準坂路/1番人気 3着 標準少め併用/10番人気 2010年 1着 標準トラック/4番人気 2着 標準トラック/6番人気 3着 標準少め併用/5番人気 昨年こそトラック調教馬が1着2着していますが、基本的には標準坂路に適性の高いレース。直線の長い外回りコースでラスト瞬発力勝負となりやすいレース傾向からイメージしやすい調教タイプが好走していると思います。 しかし5番人気以下で馬券になっている調教タイプの共通点は「併用系統」の調教タイプ。 特に2008年標準併用の2着、2009年標準坂路主体の1着は馬券の鍵を握る調教タイプと言えます。 実はこの2頭には共通点がありました。それが「1週前追い切りCW、レース週追い切り栗東坂路」という追い切りのパターン。基本は坂路調教が有利ではあるものの、1週前にトラックでコーナーリングの練習をしておくことも重要なのです。 これに該当した併用系統は◎ハッピーグラスしかいません。 しかもハッピーグラスを管理する藤原英昭厩舎は2009年のこの追い切りパターンでブロードストリートを勝たせています。これほど心強い調教パターンはありません。 相手には坂路調教馬を選んでいけばよいと思いますが、オークス組では○エリンコートの入念な仕上げを最上位評価。3連勝時とほぼ同じ調教内容なだけに、緒戦から力を発揮できるでしょう。 ▲ビッグスマイルは夏場使われ続けていますが、当時の調教は緩く、前走あたりから徐々に追い切りを強化している印象。今週の追い切りも抜群に動けており、調教内容から上積みを感じてなりません。 調教本数もしっかりできている△ホエールキャプチャですが、最終追い切りのラップの踏み方が好走時のラスト1F最速ではない点が気になるので評価を落としました。△キョウワジャンヌは最終追い切りの4F時計が少し遅いものの、2Fの瞬発力を評価しました。 マルセリーナを無印にしたのは本数の少ない「標準少め」の連対がなかった点、ましてトラック単一調教なら馬券圏内も外すかも知れません。 最終追い切りの6F時計にしても桜花賞時と比較して5秒近く遅く、本数と時計両方で評価できませんでした。
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