問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
【上昇一途】ロードカナロアは、1200mは〔4000〕。新馬初戦から、スプリント界の将来を担う大器と睨んではいたが、前走の京洛Sは、休み明けに加え、初の古馬対決。勝ち負けにはなるだろうと思っていたが、正直ギリギリかなの観もあった。しかし、本調子一歩手前の造りでも一気差し。上がり32秒7も強烈なら、18日の栗東坂路・11秒5の調教も桁違い。脚質転換の意味も大きい。新スプリント王へ驀進だ。まずは、ジョーカプチーノとの叩き合い。思えば当該1200mのシルクロードSでは、59キロを背負い、32秒6の末脚を駆使。冬場、坂路調教ができる今なら、まずデキ落ちはない。まともなら一騎打ち。京洛S2着で勝負付けのついたキョウワマグナム。ワンカラット、ワイルドラズベリー、グランプリエンゼルは、変わり身を加味したとしても連下までの評価。
過去の京阪杯で調教適性で上位独占を決めたのが2008年と2010年。 2008年 1着ウエスタンダンサー/標準…
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