複勝
1点
14
3000円
3連複
フォーメーション
70通り
6
7
8
12
13
1
2
3
4
5
9
10
11
15
16
17
18
各100円
購入:10000円(71通り)
払戻:0円 収支:-10000円
週末の天気予報を見る限り、1分31秒台の超高速決着となった昨年のような馬場状態は見込めなさそう。また、今週からCコース替わりで、馬場の荒れた内目がカバーされるが、雨中の開催となれば、日曜のメイン時には外差し傾向になる可能性も秘めている。 指数的にはスピードよりも持久力指向を重視してレインボーペガサスを狙ってみたい。6歳のベテランになるが、骨折や屈腱炎などがあり、GI出走は08年のダービー以来で、古馬GIに限れば今回が初となる、ある意味でフレッシュな存在。 初勝利が京都ダ1800mで、初の重賞勝ちが時計の掛かる馬場状態で外伸び馬場だった08年きさらぎ賞(京都1800m)と、デビュー当時から斬れより持久力を問われる展開で実績を残していたタイプ。近走の成績だけを見ると、準OPを突破するに6戦も要したのは事実だが、スローの上がり勝負では2桁指数に留まるのに対し、前後半のラップ差が小さい淀みない展開ではキッチリ3桁指数をマークしており、近走の指数動向から自身の適性にブレがないのは確か。 前走の富士SはマイルCSと相性の悪いレースで有名だが、今年は不良馬場の影響があるにしても、指数的には例年より明らかにレベルが高い。7着に凡走しているが、逃げ馬不在でテンが緩くなり、なし崩し的にハナを切らされた印象もあり、自身の適性を考えれば、着順ほど悲観する内容でもない。時計の掛かる馬場状態で、淀みない流れになるのであれば、今回のメンバーで最も変わり身の可能性を感じさせる指数動向だけに、2年連続で古豪復活のシーンに期待してみたい。
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