単勝
1点
3
400円
6
複勝
1000円
3連複
軸1頭流し
36通り
2
5
7
11
12
13
15
17
各100円
購入:10000円(76通り)
払戻:0円 収支:-10000円
過去7年のマイルチャンピオンシップ1着馬の調教タイプを列記すると、 2004年 標準多め坂路 2005年 標準多め併用 2006年 馬ナリ平均併用 2007年 標準併用 2008年 標準併用 2009年 標準多め坂路 2010年 標準坂路 ご覧のようにトラック単一調教馬の優勝はありません。 京都芝外回りのマイル戦らしい調教適性が表れたレースだけに、本数が標準以上であり、坂路もしくは併用であれば、勝ち馬としての調教適性を十分に備えています。 それだけでは該当馬が多すぎるというのが今年のマイルCS。 あとはここの調教内容に着目するしかありませんが、昨年の勝ち馬がほぼ同じ内容で調教しているとなれば、真っ先に評価するべきだと判断しました。 昨年と同じローテーション(スワンS→マイルCS)で出走する◎エーシンフォワード。その調教タイプの変化を昨年と比較してみてください。 2010年 急仕上げ坂路→標準坂路 2011年 標準少め坂路→一杯平均坂路 詳細なタイプは違いますが、本数が強化されている点は全く同じ。 そして強さに関しては前走が一杯平均系統か、今回が一杯平均系統と2走1組にすれば、全体的な調教タイプが昨年と今年で同じになります。 昨年の最終追いに比べて、今年の最終追いは坂路で終い最速ラップを踏んだ走り。 強さをマイナーチェンジしたことで、昨年より状態は上だと思います。 同厩舎○シルポートの調教内容にも魅力たっぷり。 実は最終追い切りの時計とその強さに好走と凡走の指標がはっきり表れています。 簡単な言葉で表現すると「時計は速く、強さは強く」という調教内容です。秋2戦はこの 調教内容に該当していなかったので、負けて当然でしょう。 しかし今回はファイナルSやマイラーズCを勝った時と同じスピードの追い切りを行えています。これなら十分に逃げ切ることができるはずです。 ▲ダノンヨーヨーは昨年2着ですが、その時に似た調教内容。 ただ併せ馬がなかった昨年から今年は併せ馬がありますので、その変化の分、評価を下げています。 前走が十分な仕上がりだった△リディルは大きな上積みがないと判断しての4番手。 △ミッキードリームはマイルCS大得意の音無厩舎が送り出しているだけに、初マイルはむしろ歓迎すべき。追い切り内容も実にハードで疲れは一切ありません。 全く人気のないブリッツェンですが、調教タイプは最適ですし、二ノ宮敬宇厩舎の鉄板調教に該当。必ず人気以上の走りは見せてくれるでしょう。 外国馬△イモータルヴァース、△サプレザの2頭は調教欄をご覧いただければ一目瞭然、かなりやる気の調教内容。これを評価しないわけにはいきませんでした。 △エイシンアポロン、△グランプリボスの調教内容も好走時とほぼ同じなので、印を打っています。 1.フィフスペトル 今回:標準トラック 前回:馬ナリ平均トラック 2.ダノンヨーヨー 今回:標準坂路 前回:標準坂路 3.シルポート 今回:標準坂路 前回:標準坂路 4.ライブコンサート 今回:標準トラック 前回:標準トラック 5.エイシンアポロン 今回:標準坂路 前回:馬ナリ平均坂路 6.エーシンフォワード 今回:一杯平均坂路 前回:標準少め坂路 7.イモータルヴァース 今回:標準トラック 前回:海外 8.リアルインパクト 今回:標準併用 前回:標準併用 9.マルセリーナ 今回:標準多めトラック 前回:標準トラック 10.スマイルジャック 今回:標準トラック 前回:標準多め併用 11.グランプリボス 今回:標準多め坂路主体 前回:標準坂路 12.ミッキードリーム 今回:一杯平均坂路 前回:馬ナリ平均坂路 13.サプレザ 今回:標準トラック 前回:海外 14.レインボーペガサス 今回:標準坂路 前回:標準坂路 15.ブリッツェン 今回:標準多め併用 前回:標準併用 16.クレバートウショウ 今回:スパルタトラック 前回:急仕上げトラック 17.リディル 今回:標準坂路 前回:標準多め坂路 18.キョウワジャンヌ 今回:標準坂路 前回:標準坂路
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