の予想

11月13日 京都11R エリザベス女王杯(G1)

  • 3連単

    フォーメーション

    90通り

    1着

    1

    3

    18

    2着

    1

    2

    3

    7

    10

    14

    18

    相手

    1

    2

    3

    7

    10

    14

    18

    各100円

購入:9000円(90通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9000円

の見解

エリザベス女王杯が行なわれる京都芝2200mから注目の直結コースは、京都芝2000m、札幌芝1800m、阪神芝1600m、阪神芝1800m、東京芝1800m、同コースの京都芝2200m。直結コースの激走馬は、同じ適性が要求される今走のコースに合うため、高い適性を活かして大駆けできる。

◎アヴェンチュラは、直結コースの札幌芝1800mで古馬相手のクイーンSを制した。さらに前走は、直結コースの京都芝2000mでG1レースの秋華賞を勝利した。近5年のエリザベス女王杯は3歳馬が4勝をあげており、この馬を日本勢でもっとも高く評価する。

○スノーフェアリーは、昨年のエリザベス女王杯を制したので、適性と能力があるのは言うまでもない。その後、香港カップ1着や凱旋門賞3着となり、昨年よりも実績的に数段上位の存在となった。牝馬相手のここは勝ち負けになる。

▲ホエールキャプチャは、直結コースの阪神マイルで桜花賞を連対、直結コース・阪神芝1800mでローズSを制した。阪神外回りコースに実績があり、脚質的に最後の直線が長いコースの方が向いている。そういう意味では、前走の内回りよりも今走の外回りの方が合うため、前走以上を期待できる。

△イタリアンレッドは、直結コースの東京芝1800mで府中牝馬Sを制した。重賞3連勝はなかなか出来ることではなく、その中に直結コースの重賞制覇も含まれるため、今回も好勝負になる。

△アニメイトバイオは、近2走でクイーンS・3着と府中牝馬S・2着になり、直結コースの重賞で連続して馬券にからんだ。前走は出遅れながらも上がり最速で2着まで差しているので、外回りコースにも合いそう。また、3歳時に直結コースのローズSを制し、秋華賞を連対しており、穴馬として注目したい。

昨年は英オークス馬のスノーフェアリーがエリザベス女王杯を制したが、△ダンシングレインも同じく英オークス馬である。前述したようにエリザベス女王杯は3歳馬の勝利が多いレースなので、この馬にも注目する。

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