馬連
流し
5通り
10
1
2
3
14
18
各2000円
購入:10000円(5通り)
払戻:0円 収支:-10000円
昨年はスノーフェアリーが2着に4馬身差をつける圧勝でした。私のパワーポイント指数も-28と高く、このレベルで走れる日本の現役牝馬はブエナビスタくらいしかいません。同馬は英国馬ですから、昨年同様に時計の掛かる今の京都の芝も向くでしょう。 しかし、昨年のスノーフェアリーはゆったりとしたローテーションでここへ挑みましたが、今年はフランス最高峰の凱旋紋賞、そしてイギリス最高峰の英チャンピオンS(欧州ではKGVI & QESが「最高峰」扱いなのですが、イギリス人にとっては英チャンピオンSを勝つことが名誉なことで、ここを勝つと種牡馬価値などが上がる)を善戦した後の一戦となります。 つまり、今回はおつりで走る形となるのです。いくら牝馬限定のG1とはいえ、おつりで走られて通用するほど甘くはないでしょうから、今回はそのレベルまで上昇しそうな可能性を秘めたフミノイマージンを◎とします。 フミノイマージンは今年に入って力を付け、福島牝馬Sを好指数で快勝。G2としてレベルの高い金鯱賞でも善戦し、マーメイドSでもイタリアンレッドなどを相手に楽勝しました。 休養明けの前走、府中牝馬Sは直線の入り口で外に出すのに手間取るロスが祟って勝ち馬イタリアンレッドからクビ、クビ差の敗戦を強いられましたが、そのロスがなければ「勝てていたのではないか?」と思わせるような内容でした。 牝馬限定重賞では一歩抜け出した存在といえるでしょう。休養明け2走目の今回で更なる上昇度があれば、G1のここでも上位争いに加われるとみます。 ○は今年の英オークスの勝ち馬で、前走チャンピオンズF&Mでも2着に4馬身差を付けて快勝したダンシングレイン。今年の欧州3歳路線はほぼ例年どおりのレベルですが、逃げ馬不在のここなら一考の余地は十分あります。 欧州の逃げ馬は日本の逃げ馬とは異なり、スピードが足りないから、持久力にものを言わせて逃げ切っているパターンが多いのですが、同馬は気性に問題があって逃げているタイプです。控えると折り合いを欠くから逃げているのです。その競馬ぶりからは日本の馬場をこなせそうな気配があります。 ▲は現状の実力は一枚上だけに、侮れないスノーフェアリー。目標の香港Cへ向けてレース間隔が開くから使ってくるだけのようですが、それでも軽視はできません。
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