問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
【これからだ】一年以上の休養を余儀なくされ回り道をしたが、リディルは、デイリー杯2歳S・1分33秒7制覇で、一度は世代の頂点も見えたマイルシーンの逸材。前回の米子Sは、好スタートから一旦好位に控え、11秒4―10秒9―11秒6(3Fは33秒9)というレースラップを軽々と上回る、33秒3の快ラップでスパリと抜けだす味のある競馬。元々気性は前掛かり。1F短縮の1400メートル替わりで、俊敏さがさらに際立つとみた。グランプリボスはNHKマイルを1分32秒2で完勝。春の時点で古馬勢に追いついているが、急仕上げは否めず。メンディザバルの叱咤のムチで、思った以上の粘り腰を発揮する可能性もあるが、名手をもってしても、今回はさて。まだ京都は内沿いの先行有利とみて、三番手としたが、G?の阪神Cを、1分20秒1で差し切り勝ちのあるサンカルロ。クレバートウショウは、休み明けをひと叩き。目標とするマイルCSに、ホップして今度はステップ。フラガラッハ、ロードバリオスの勢いにも注目。
過去5年のスワンS勝ち馬の調教タイプを一覧にすると、 2006年 標準少めトラック 2007年 標準多め坂路 …
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1400mという距離は言うまでもなく1200mと1600mのちょうど真ん中だが、スワンSはどちらかというと1200mタ…
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