単勝
1点
3
1300円
3連複
フォーメーション
27通り
12
13
14
1
2
5
7
8
9
10
11
各100円
3連単
1着流しマルチ
60通り
購入:10000円(88通り)
払戻:0円 収支:-10000円
典型的な逃げ馬不在も、宝塚記念で持久力勝負に持ち込み押し切ったアーネストリー、昨年の有馬記念や、今年の中山記念、ドバイワールドCで早めに捲る競馬で結果を出しているヴィクトワールピサ、そしてオルフェーヴルを軸にした池江厩舎3頭の脚質など考えると、テンは速くなくても中盤が緩まないタイトな展開を想定したい。 本命は凱旋門賞・10着からの帰国初戦となるヒルノダムール。有馬記念は余裕のあるローテが有利な傾向があるだけに、ジャパンCをスキップした選択は好材料。また、古馬中距離路線の秋GI初戦である天皇賞・秋が空前のハイペースだっただけに、今年に限っては別路線という意味合いも強調できるのではないか。 中盤が緩まない流れだった若葉S、皐月賞で指数を上げて、ダービーなどスローの上がり勝負で指数を下げていた3歳時から、外回りの上がり勝負より、内回りの持久力勝負が得意な傾向が顕著だったが、この傾向は古馬になってからも変わっていない。この春もコースレコードとなった大阪杯で中盤から早めに動く競馬で指数を跳ね上げて、勝ったとは言え、残り1000mまで空前のスローだった天皇賞・春で指数を下げている。 昨年のこの時期から騒がれた「現4歳世代最強説」は、今や誰も唱えないキーワードになりつつあるが、内回りでの持久力勝負なら本馬の適性が世代随一。初のグランプリ参戦になる本馬に今年の夢を託したい。
・外国産馬と外国人ジョッキー騎乗馬をのぞく、前走G1以外に出走していた馬 ※中山過去10年[0-0-1-32] ●2…
⇒続きを読む
本命はブエナビスタ。前走で約1年振りの勝利を挙げました。2年連続で2着には入っているので、今年こそは実力をフルに発揮し…
ブエナは東京ではほとんどのレースで◎を打ってきたが、中山や阪神内では◎にしたことがない。内回りでも一流だが東京では超一…
有馬記念の調教適性を見る上で最も重要なのは優勝馬の調教タイプ。2001年以降、過去10年の1着馬で坂路単一調教馬だった…
今年のジャパンCは妙にメンバー手薄でしたが、有馬記念は例年と比べると少頭数ながら、春秋の天皇賞上位馬、宝塚記念の上位馬…
グレード制開始のS59年(1984)以降の27年間から「消える馬」「残る馬」をチェックしてみよう。なお、H13年に馬齢…
典型的な逃げ馬不在も、宝塚記念で持久力勝負に持ち込み押し切ったアーネストリー、昨年の有馬記念や、今年の中山記念、ドバイ…
1番:ドッシリして素晴らしいデキ。馬場も軽いし勝ち負け。 2番:前走より良くなった。 3番:デキている。 8番:馬…
【一騎打ち】オルフェーヴルの3冠獲得は見事で強かった。一瞬の脚の速さは古馬を凌ぐものでレース特性ともマッチする。対する女…
【三冠・秋二戦の絶対】10年に一度、ほんの2Fの上がり勝負という、低レベルの有馬記念もときにはある。本年のメンバー構成も…
◎アーネストリーを狙う。天皇賞秋で14着と大敗した直後のレースとなるが、その点は問題ない。過去10年、天皇賞秋から有馬…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
◎オルフェーヴルは「ステイゴールド×メジロマックイーン」という有名なニックス配合で、ドリームジャーニー(有馬記念、宝塚…
有馬記念が行なわれる中山芝2500mの直結コースから、阪神芝2200m、京都芝2400m、中山芝2200m、東京芝24…