単勝
1点
16
2000円
ワイド
BOX
3通り
3
6
7
各1000円
3連複
フォーメーション
50通り
5
1
2
4
8
9
10
11
12
13
14
15
各100円
購入:10000円(54通り)
払戻:0円 収支:-10000円
指数的に近年の国内スプリント路線は低調で、昨年の当レースも、伏兵ウルトラファンタジーに逃げ切られ、今春の高松宮記念も、8歳馬キンシャサノキセキが1着、7歳馬が3着、4着という、まさに世代交代が進んでいない結果となった。 今年のスプリント路線でも突出した指数を出した馬はおらず、上位2頭しか3桁指数をマークできなかったセントウルSに代表されるように、一連のステップレースの指数も低調だった。 となると、外国馬の取捨になるが、今回が日本初出走のロケットマンは指数がなく、判断できない…。ということで、今回が日本4走目になるグリーンバーディーを狙いたい。 昨年と同じセントウルS→スプリンターズSのローテになるが、昨年の指数推移を見る限り、テンの速いペースへの適性は明らかに高い。ただし、その昨年のスプリンターズS、さらに今年のセントウルSは、テンの3Fが緩かったのがポイント。今年のセントウルSは4位入線も14着に降着となり、見た目の印象は悪いのだが、メンバー2位の上がりを記録し、指数的にも勝ち馬とほぼ同じ数値をマークしており、年齢的な衰えは感じない。 典型的な逃げ馬不在も、前々で勝負したい馬が多いメンバー構成で、しかも昨年は伏兵に逃げ切りを決められたという事実が騎手心理に影響を与えるとするならば、本馬の差し脚に期待するのも一理あるのではないか。 日本馬なら、スプリント路線に矛先を向けたフィフスペトル、トップクラスの経験が浅いものの、指数的に他の日本馬と遜色ないパドトロワに、春の実績馬サンカルロを重視したい。
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