馬連
流し
3通り
5
1
8
10
各3000円
2通り
7
16
各500円
購入:10000円(5通り)
払戻:0円 収支:-10000円
昨年のスプリンターズSに出走表明しながらも直前で回避した、シンガポール最強のロケットマンが今年こそは出走してきました。 昨年のシンガポール・クリスフライヤーでロケットマンはグリーンバーディーのクビ差2着。その時にマークした指数は-26。そこから近走着差を見れば一目瞭然のようにロケットマンは進化していますから、普通に考えれば今回のメンバーで敵などいないでしょう。スプリント戦で着差0.8?1.0秒もつけられるような馬は尋常ではありません。 また香港ではそこまでテンが速くはないウルトラファンタジーが、昨年のスプリンターズSではハナを奪えたあたりを考えると、ロケットマンもペース次第では先手を奪う可能性も考えられます。ロケットマンは逃げ馬にして、後傾ラップを刻む差し馬ですから、自分のペースで逃げ、先行から上がり3F33秒台の末脚を使われては、後続馬は打つ手なしです。 ロケットマンの死角は、見えない疲れが出ることがある輸送競馬、そしてみなさんの言うように右周りが苦手だということです。確かにロケットマンは右周りの香港、G2のジョッキースプリントで1着同着、香港スプリントで2着(指数-26)と近走と比べるとパフォーマンスは落としてはいます。しかしそのレベルでも走れる馬は見当たらないので、今回の◎とします。同馬は今年のドバイゴールデンシャヒーン勝利時のように、休養明けをシンガポールの時計が掛かるオールウェザーを叩いて本番というのが勝負パターンですから、前走でオールウェザーを使っているのも好ましいす。 ○は目下4連勝中の上がり馬カレンチャン。前走のキーンランドCは厳しい流れを凌いでの勝利で、今回に繋がる内容の濃いものでした。▲は前走のセントウルSは外から早く動いた分、終い伸び切れずの3着でしたが、一連の実績から巻き返しが濃厚のダッシャーゴーゴー。ロケットマン主役なら、気楽な立場で立ち回ることが出来るでしょう。
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