ワイド
1点
1
8
4000円
16
2000円
購入:10000円(3通り)
払戻:0円 収支:-10000円
次週・神戸新聞杯のオルフェーヴルを避ける形(?)で、関西の実績馬が東上してきたが、指数的にはやはり関西馬の方が一枚上。ただし、セントライト記念はコース形態からスローの上がり勝負になりにくいのが特徴。指数上位馬から持久力タイプに狙いを定めたい。 本命はユニバーサルバンク。実績的には共同通信杯・2着、京都新聞杯・2着が光るが、この2レースは典型的なスローの上がり勝負で、「95」、「94」の指数で分かるように、着順ほど内容は評価できない。むしろ、1番人気で4着に敗れた若葉Sの方が指数的には優秀で、高速馬場の淀みない流れをこれまでにない後方の位置取りになって差し損ねた訳だが、それでも自己最高の「100」をマークしている。 これまでの指数動向を見ても、瞬間的に斬れる脚がないのは明らか。むしろ、同じラップを刻み続ける持久力の方に適性が振れているだけに、ロングスパート適性が問われる当レースで真価発揮と読む。
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