問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
【ほぼ順当】フィフスペトルは、朝日杯FS2着馬。ダービーまで8戦という、押せ押せのローテーションや、適正?の中距離を走り続けた疲労もあったか。体調が戻り切らず、長期休養も余儀なくされたが、前走の夏至Sは、単騎逃げ・スローに恵まれたとはいえ、負荷の高い中山の急坂を11秒6―11秒2―11秒6で登板。本来あるべきマイラーとして完全復活を成し遂げた。57キロで当該マイルの東風S勝ち。ハンデも想定内。平均ラップのマイルなら、戦法は好位差し。鞍上の横山典も開幕週の中山マイルの騎乗法は心得ている。ひと世代上のレインボーペガサスは、きさらぎ賞制覇、皐月賞3着、ダービー4着。同じようにクラシックで好戦した実力馬だ。若駒時代は、体質の弱さに泣き、パドックで汗をボタボタと流す「おっかない馬」だったが、関屋記念を1分32秒6で好位差し。前日入厩なら、輸送にもメドが立った。高速決着の課題もアッサリとクリアして見せた。一角崩しはエアラフォン。前走の関屋記念は下腹にもいくぶん余裕あり。福永も感触を確かめながらの騎乗だったが、開幕週の中山を考慮し、今度は少し前めに意識を置いてくるハズだ。朱鷺Sを、やけに強い1分21秒1で完勝したオセアニアボスの勢い。アプリコットフィズも、決して馬体は崩れていない。決め手は欠くが、タマモナイスプレイも流れ込みも連下なら。
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