問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
【チョイ荒れ】突然の大雨が襲来した本年のオークス。表示は良馬場だが、個人的にはやや重以上のタフなピッチだったように思う。降りしきる雨の中、ピュアブリーゼが形成したラップは、1000m通過が1分0秒。2000m通過は2分2秒2。13秒台のラップが一つとしてない、決して展開やペースに恵まれたワケでもない、チカラ勝負の逃げ。クビ差2着に敗れたとはいえ、2分25秒7は、オークスレコードに0秒4差。負けて強しのオークスだった。一週前の坂路49秒2という猛タイムも、能力の証明。オークス2着の実力を改めて示す一戦。スピードリッパーは、同オークス5着。残り1F標識で勝ち馬に前をカットされなければ、ひょっとして?才能は前記ブリーゼと互角の評価。オークス7着のアカンサスも、ここ一本に絞り、秋華賞の権利取り狙い。走破タイムは地味だが、カルマートの前走・上がり33秒3は、なかなか秀逸。北からダイヤモンドアスク、コスモバタフライも飛来。
今週から中山開催が始まります。土曜日のメインレースは秋華賞トライアルの紫苑スSです。 本命にはピュアブリーゼを…
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