の予想

7月3日 中山11R ラジオNIKKEI賞(G3)

  • 馬連

    流し

    5通り

    7

    相手

    4

    5

    8

    10

    13

    各2000円

購入:10000円(5通り)

結果

【馬連】
2000円 × 13.5倍 = 27000円

このレースの収支

払戻:27000円
収支:+17000円

の見解

 今年は例年よりも勢いある馬やもともと素質がありながらも、今季振るわなかった馬が揃い、メンバー質の高い一戦となりました。今回で指数を伸ばしてくる馬を見抜くのが馬券の要となりそうです。

 ◎はデビュー3戦目の新潟2Sで2着したマイネルラクリマ。その後の東京スポーツ杯2歳S、朝日杯フューチュリティSは先行馬に厳しい流れとなったために4着、6着に敗れましたが、今期初戦のNHKマイルCで6着。そして叩き2走目の前走、白百合Sでは好位から突き抜け快勝しました。休養明けでいきなりGI好走した後のレースでは、ダメージが出て凡退しても不思議ではありませんが、前走で結果を出したあたりに同馬の充実度を感じさせます。

 ○は前々走の青葉賞で、直線で一旦先頭の好内容で2着のショウナンパルフェ。前走の日本ダービーはスタミナを要す流れを先行したために6着に敗れましたが、だからこそ今回で巻き返してくる可能性があります。

 ▲は新馬戦、寒竹賞を連勝したターゲットマシン。その後の弥生賞、プリンシパルSは人気を裏切って凡退していますが、とても追い込みきれないような位置から追い込んで勝利した新馬戦、一瞬で他馬を引き離した寒竹賞の内容から素質は上。立て直した効果が吉と出れば、今回で巻き返してくるでしょう。

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