東大卒の頭脳から導き出される回収率向上馬券を見逃すな!
馬連
流し
7通り
6
1
3
4
8
11
12
18
各1000円
3連単
フォーメーション
15通り
各200円
購入:10000円(22通り)
払戻:0円 収支:-10000円
ハンデG2では前走条件戦組の上がり馬を狙う楽しみがあったのだが、最近ではファンの予想技術が発達して前走条件戦組が買われすぎる傾向にあり、1000万条件を勝ってきたばかりの馬でないと期待値の面からは狙えなくなっている。そして今年は該当馬がない。 一方でこのレースと前走G3組・オープン特別組は相性が悪く、G3組は過去10年3着以内なし。オープン特別組は1、2着馬各1頭を出しているが単複とも回収率が10%台だ。 つまり、最近のアルゼンチン共和国杯では前走G1やG2に出走していた格上タイプを軸に据え、同タイプに流すとともに、ちょっとだけ準オープン組にもちょっかいを出してみる、という買い方がよいことになる。 そこで◎はカリバーン。若い馬が強いレースでもあるので、3歳馬不在という状況下の4歳馬というのもプラスになる。デュランダル産駒の初距離だが、母系を引き出す種牡馬なので心配はないと見る。
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