の予想

11月6日 東京11R アルゼンチン共和国杯(G2)

  • ワイド

    1点

    1

    -

    2

    1200円

  • 3連複

    フォーメーション

    88通り

    1着

    1

    2

    2着

    1

    2

    3

    11

    12

    18

    相手

    1

    2

    3

    4

    5

    6

    7

    8

    10

    11

    12

    13

    16

    18

    各100円

購入:10000円(89通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 天皇賞・秋で驚愕の日本レコードが出たように、先週の東京芝コースは芝刈りの影響で超高速馬場に豹変した。上がりが掛かる過去の傾向、逃げ・先行タイプが揃った今年のメンバー構成に、今の馬場状態を考慮すると、中盤が緩まないタフな展開になりそうな予感。

 指数的に狙いたいのは1枠の2頭。本命はピエナファンタスト、対抗ネコパンチで攻めてみたい。

 今回が初の重賞挑戦になるピエナファンタストは、下級条件時代から上がりの掛かるタフな展開で指数を上げており、当レースの指数傾向に合致するタイプ。近走で東京2400mを2勝しているが、4走前に不良馬場でスタミナ適性、前走は良馬場のハイペースで持久力適性を見せている。

 重賞2戦目になるネコパンチは、典型的なワンペース型ではあるが、3走前、2走前の北海道2戦で淀みない流れを先行して高指数をマークしているのが見逃せない。

 2走前の札幌日経OPにはピエナファンタストとネコパンチが出走して、10着、4着に敗れているのだが、ネコパンチはこのレーストップの「114」、ピエナファンタストは勝ち馬と1差の「111」をマークしている。このレースは雨の影響で非常に時計の掛かる馬場状態で、展開的には小回り特有の先行馬有利の流れだった。ここで差し損ねた2頭が、超高速馬場のスタミナ比べで台頭すると読む。

このレースの予想一覧