単勝
1点
4
3000円
馬連
BOX
3通り
5
18
各2000円
3連複
1000円
購入:10000円(5通り)
払戻:0円 収支:-10000円
距離が3200mから2000mに短縮されたS59年以降の27年分から、「消える馬」・「残る馬」をチェックしてみよう。なお、H14年は中山で開催されていた点に注意。 1シルポート……左芝(H14年中山は右芝)を10回以上走って0?2勝馬は、前走芝のG1戦3着内・G2戦?もしくは敗退も0.2秒差内好走あった馬を除き[0-0-1-18]。 2ダノンヨーヨー……前3走とも2200m以下戦を使用して、すべて着順掲示板を外す6着以下だった斤量58kg馬は[0-0-0-16]。 3アクシオン……7歳以上馬は[2-0-0-41]。前3走とも重賞戦5着内かつ前走重賞戦連対かつ1800?2000m戦連対率5割以上の3項目すべてをクリアしていた馬を除く7歳以上高齢馬は[0-0-0-38]。また、前走0.4秒以上敗退の7歳以上馬は[0-0-0-20]。 4エイシンフラッシュ……前3走内に、「その年のG1戦連対→G1宝塚記念3着以内」のG1好走歴があった馬は[7-1-1-6]。このうち、(a)前走10頭立て未満のマギれのない少頭数レースで楽をしていた馬は×、(b)キャリア21戦以上馬は上積み?で×、(c)宝塚記念の前々走で4着以下の着外だった馬は好調持続力?で×、以上の3項目すべてをクリアしていた馬は[7-0-0-0]。S62ニッポーテイオー・S63タマモクロス・H2ヤエノムテキ・H11スペシャルウィーク・H12テイエムオペラオー・H19メイショウサムソン・H22ブエナビスタの7頭が、年前期の好実績を秋の盾につなげていた。 5ブエナビスタ……前2走とも、日本の牡牝混合の芝G1戦を含む1600m以上の重賞戦(G3戦を除く)で連対をはたしていた好調持続馬は、失格降着を除き[7-6-4-11]。このうち、5歳以上馬は[0-2-3-7]と未勝利で、1番人気馬=H2オグリキャップ6着・H8サクラローレル3着・H13テイエムオペラオー2着・H21ウオッカ3着が盾をのがしていた。 6ビッグウィーク……前3走内に連対歴がなく、2000m戦0?1勝かつ左回り芝0?1勝の適性?の斤量58kg馬は[0-0-0-24]。 7ダークシャドウ……今季一番の上昇株だが、天皇賞が良馬場で行われた時、前3走とも斤量が57kg以下だった斤量58kg馬は、芝6勝以上あるいは前3走内にG1戦5着内の実績があった馬を除くと[0-0-2-58]。類型のH11ツルマルツヨシが、左芝2戦負けなし・前3走「G3戦3着→G3戦?着→G2戦3/4馬身1着」で2番人気支持も直線坂上で力尽きて8着。また、左芝5勝以上の適性馬は、H14年中山除き[0-0-1-18]と意外にも連対例がなく、コース適性過信は禁物。 8ペルーサ……前4走とも2400m以上の長距離戦使用馬は[0-0-0-9]。また、6カ月以上の長期休養明け馬は[0-1-0-17]で、このうち斤量58kg馬は[0-0-0-17]。 9ジャガーメイル……春の天皇賞組は[6-10-5-68]で、このうち、5歳以上馬は[0-6-3-39]と未勝利。前4走内に春の天皇賞で5番人気以下かつ5着以下がある馬は[0-0-0-15]。 10メイショウベルーガ……牝馬は[4-2-4-27]も、前2走内にG1戦連対歴あるいは前走G2戦1着歴のなかった牝馬は[0-0-3-22]。 11ローズキングダム……前3走内に芝の良・稍重のレースで10着以下大敗があった馬は、前5走内にG1戦3着内好走歴があった馬やJRA10勝以上馬または前2走とも重賞戦で連対していた馬を除き[0-0-3-63]。類型のH17サンライズペガサスが、「天皇賞春14着→宝塚5着→G2毎日王冠1.3/4差1着」で12着完敗。 12トーセンジョーダン……前4走内に芝のG1戦3着内・G2戦1馬身差以上?・G3戦3馬身差以上?歴がなく、前2走内に日本の1800?2200m芝良馬場で1秒以上の惨敗があった馬は[0-0-1-45]。 13ミッキードリーム……2000m戦を4回以上走って0?1勝は、前3走内にG1戦3着内・G2戦連対歴がある馬を除き[0-0-4-53]。 14シャドウゲイト……前3走とも3000m未満のレースを使って3着内ない馬[0-0-1-47]。 15シンゲン……前2走内に芝G1戦以外で10着以下かつ0.8秒以上敗退馬は[0-0-1-46]で、このうち斤量58kg馬は[0-0-0-42]。 16ナリタクリスタル……前3走内にG1戦3着内好走や重賞戦斤量58kg以上?歴がなく、前走ステップ戦の毎日王冠で6着以下だった馬は[0-0-0-47]。 17トゥザグローリー……前走芝のG1戦5着内・G2戦連対歴のない3カ月以上休養馬は[0-0-2-34]。 18アーネストリー……芝15戦以上消化の6歳以上馬のうち、左芝(H14中山を除く)を5回以上走って連対0?2回は、東京芝2勝以上馬を除き[0-1-2-32]。 ■最強世代4歳馬出走7頭のうち唯一サンデーサイレンスの血が入っていない脱サンデーの旗頭エイシンフラッシュに◎。2000年以降の良馬場のダービーで時計がもっとも遅かったことから制覇がフロック視されていたが、前走レコード決着の宝塚でコンマ2差とスピード対応にメドがついた。母ムーンレディはドイツ馬。盾を獲って、ジャパンカップに参戦予定の凱旋門賞レコード勝ちドイツ産馬デインドリームとの独独頂上対決に期待。キャリア20戦のブエナビスタ○、大外アーネストリー▲。
・前走6着以下馬 ※東京過去10年[0-0-1-41] ●2010年該当馬→オウケンサクラ(4着)、ヤマニンキングリ…
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