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【力量互角】休み明けをひと叩き、カフェヒミコが前進。勝ち馬のカリスマ的な末脚に屈したとはいえ、前走のレース内容・1分18秒2の時計は理に適っている。前走は気持ち馬体にも余裕。短距離ダートに限れば〔2100〕、東京1300ダートをこなせるのなら、100m延長の7Fも守備範囲だ。ケイアイヘルメスも、1400ダートは〔2100〕。マイルをこなせるだけの底力もあれば、春先の東京・1分25秒9も、マズマズの精度だ。タイセイファントムは、春先ユニコーンS4着と、ひとクラス上の重賞やOPでモマれてきた。岩田なら単まで有望。メイショウツチヤマも、前回は1分24秒5。当該コースをベースに、ワンステップアップの予感。