の予想

5月22日 東京11R オークス(G1)

  • 複勝

    1点

    4

    5200円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    48通り

    1着

    4

    2着

    12

    相手

    1

    2

    9

    13

    14

    15

    16

    17

    各100円

購入:10000円(49通り)

結果

【複勝】
5200円 × 8.0倍 = 41600円

このレースの収支

払戻:41600円
収支:+31600円

の見解

 マルセリーナ、ホエールキャプチャの2強構図になっているが、指数的にもその2頭がやや抜けてる。2頭ともに3桁指数をマークした実績があり、淀みない流れへの適性も示しているだけに、距離延長に対する不安を積極的に煽るのは難しい。指数的には、距離延長に対する魅力の面を重視して一発を狙いたい。

 本命はエリンコート。現時点の最高指数が「95」で、やや物足りない印象もあるが、ここまでの指数動向を見ると、距離延長に対する適性を最も示している。初戦、2戦目が1200mで70台の指数だったのが、1500mに距離を延ばした3戦目に「82」で初勝利。2勝目が最高指数をマークしたレースで、その時のローテも京都1400m→阪神1800mの距離延長。しかも、京都1400m(4着)のレース上がりが34.0秒で、阪神1800m(1着)が35.0秒だった点も見逃せない。

 前走の忘れな草賞(阪神2000m・1着)は指数こそ低調も、自身の上がり3F36.0秒で分かるように、時計の掛かる馬場を差し切る内容。ここまでの戦績、指数動向を見る限り、持続力の方にベクトルが振れてるのは明らか。「デュランダル産駒で2400mの距離は…」という側面で不安視されるのであれば、指数的には積極的に狙ってみたい。

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